8MSE(拡大装置)を外しました。

前編はこちらです

 

また文章だけの長文になります。

 

 

MSE(拡大装置)を外すことが決まり、急遽処置をしてくださる歯科医院へ到着して、ドキドキしながら待つことおよそ30~40分。

 

院長先生がおもむろに診察室へ到着されました!!

 

なんだかとってもフレンドリーな院長先生。

(前回、MSEを装着する時は、若い先生でしたので、院長先生にお目にかかるのは初めてでした)

 

にこやかに口の中を診て、痛む箇所を確認。

それでは、外しましょう〜!!

 

診察台で、またしてもまな板上の鯉汗わたくし。滝汗

 

麻酔しなくても大丈夫かな。

麻酔すること自体が痛いのでねウインク

 

ほんまに〜!?...心の声

 

一つ外してみて、痛かったら麻酔するので言ってください。

 

え〜!? は、はい。

 

アンカースクリューの箇所にドリルを当てて回している音と上顎の押される感触。

案外、痛くない。。。

 

大丈夫でしょ?

 

ひ、ひゃい(はい)。...情けない発音あせる

 

意外なことに、あまり痛みを感じなかったです。

しかし、3箇所目はドリルを回しすぎたのか、スクリューが上顎から外れた瞬間に空回りして、うぐっ。痛い!!

 

あ、すみません。最後が回りすぎるなぁ。

 

.....

 

それでも、あっという間に4箇所のアンカースクリューが取り外されました。

はい、終わりました!

 

外された穴の辺りに、じ〜んと鈍痛があります。

なんか、5分もかからなかった気がします。

 

スクリューは外したけれど、MSEの器具はまだ右側の奥歯に固定されています。

これは、矯正歯科で外してもらうそうです。

 

あ、でも、穴!!

スクリューの刺さってた穴はどうなるんですか?

 

大丈夫、そのうち塞がります。ニコ

 

でもでも、上顎に穴が空いているんでしょ?アセアセ

なんか、上顎の骨の上から何かが降りてきたりしないか、すごく心配。

心配!!あせる

 

経験者の方のブログでは、穴を薬で焼いて?塞いだという話があったので、てっきりそうするのかと思っていました。

しかし、その後の処置は何も無し。。

 

痛み止めのロキソニンと、念の為止血のためのガーゼが処方されました。

 

ダッシュダッシュダッシュ

 

口内に残っているMSE器具を除去してもらうために、また矯正歯科へ戻りました。

 

矯正歯科の先生が、

え〜もうとってきたんですか?

さすが、〇〇先生(歯科医院の先生)!

 

まさか、その日中に取ることができるとは思ってらっしゃらなかったようです。

 

そして、外すことを決めるときに実は言ってはったのですが、

(私の脳が拒否してスルーしたがっていたのですが)

広げた上顎の幅が狭まらないように、別の装置を入れることになるそうです。笑い泣き

新しい器具の型取りのための日を予約をして、帰路に着きました。

 

1年9ヶ月間、いつも一緒に過ごしたMSE。うーん

上顎の幅を広げてくれて、ありがとう。ラブラブ

なんか外されたことがまだ信じられないです。

まだ鈍痛はあるけれど、なんて広々!

楽ちんな口の中〜!音譜音譜音譜

あ〜、もうこのままがいいんだけどな〜!!

 

 

そして、やっとこさ帰宅。音譜

アンカースクリューがあった箇所にまだ鈍痛はありましたが、痛みよりも終わった〜という安堵感でドッと疲れと眠気が来て、痛み止めのロキソニンを飲むことさえ忘れてバタンキュー(昭和な表現イヒ)でした。照れ

 
(注)この後、アンカースクリューの写真が出ます。
 
 
 
 
 

歯科医院で、外した4本のアンカースクリューを綺麗に洗浄して、お土産?! にいただきました。
MSEのM!
Merry ChristmasとM1グランプリのM!!
今年のマイアルファベットは、Mに決まりました飛び出すハート ほっこり
どうでもいいことで、すみません。
 
お付き合いくださり、ありがとうございました。
 
 

 

愛用品などをたまに載せていますジンジャーブレッドマン