3児ママ助産師・離乳食インストラクターによる
『乳幼児の食事サポート教室』
和の離乳食教室
米粉のグルテンフリーお菓子・パン教室
Smile Aina(スマイルアイナ)の倉田しょうこです。
ご訪問ありがとうございます。
自分にとっての当たり前、家族にとっての当たり前が…
他の人、他の家族とは違うこと、たくさんありますよね!
4連休中に、実家に帰省した際の、我が子たちの様子や言葉を聞いていて、
そうだよね!と思う事が。
子どもにとって、普段の我が家の中でのことは、他の家でも同じだと思ってしまっているんだと気づかされました。
私も初めて働いた病院での治療方針は、どこの病院でも全く同じことをしている思い込んでいたことがありました。
今までに、3か所の病院で勤務経験があり、病院が変わるたびに、違うんだと知りました。
もちろん治療のガイドラインはありますが。
病院によって、使用する薬の種類や使用量は若干違ってくることも。
話題は我が子のことに戻りますが。
今回、それを我が子で感じたのは『味噌汁』
長男が1歳10か月で園に入園した際に、園から「汁物が食べれないです。」と言われてから、毎日のように味噌汁を作るようになりました。
今は、味噌汁だけでは飽きるかなとも思い、雑穀スープの日もあります。
苦手なものをたくさん器に入れられて、食べれないのは我が子もつらいし、親もついつい全部食べれるように時には怒ってしまうことも。
少しでも残さず食べれるように、食べられた達成感を味わえるように、器に少なめにしか入れていませんでした。
4歳の長男は今でも、器に少なめです。
そして、今回、私の妹の宅で、そして実家で食事をした時に出された味噌汁は…。
器に8分目くらいまで入れられていました。
その味噌汁の量をみた我が子が、
「なんで味噌汁がこんなにたくさん入っているの?こんなに入れないよ!」
我が子にたちにとって、味噌汁は器に少し入れるものという認識になっていたことを、その時に知りました
園での給食は、自分で食べれる量を器にいれているようですし。
今回のことで、
小さい時期は、家庭内でのことが当たり前のことのように感じてしまうだと実感しました。
小学生の長女は、友達との関わりの中で、自分の家と他の家ではいろいろな我が家の当たり前に違いがあることを気づきだしています
違う家庭の様子を知ることも、子どもにとっては勉強になりますね
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倉田晶子(自己紹介はこちら)
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