うさぎカウンセリング代表、トータルライフカウンセラーの西岡です。
南海トラフの注意喚起でお米と水がスーパーやコンビニから消えています。
トイレットペーパーも品薄になっている所もあると聞いています。
過去の震災や、疫病(COVID19)で我々日本人や政治家は何を学んだのでしょうか?
特に政治家は、海外に支援金をばらまいている総理大臣をほっておいて
何もしないとか、政治家としての仕事をしてほしいものです。
まぁ、愚痴は置いておくとして、台風や地震などの災害が多く
病気が流行った時に、マスクや消毒液が無くなるという経験がある
日本で暮らしている日本人として日頃から食料や生活必需品の備蓄は
しっかりと2週間~1か月分はしておきたいものです。
私はレンチンで食べられるお米、味噌汁&乾燥具材、漬物、水20リットル、缶詰
レトルト食品(カレー・シチューなど3種類以上)を常に常備しています。
備蓄品は半年~1年スパンで少しずつ消費しながら、買い足しを行う事で
賞味期限も確保しています。
缶詰は20巻、レトルトも6個×2種類で18個、
インスタント味噌汁の新品を1袋、水はウォーターサーバーの水を2本。
その他トイレットペーパーは常に未開封の物を予備で備えておく、
マスクも半年分は在庫を持っているので売っていなくても困りません。
これらを備蓄品としてではなく、備蓄可能な食料品を
日頃使いのサブメニューとして入れ替えて利用する事で
日常的に備蓄品がある状態を保っています。
生活品のトイレットペーパーやマスクも同様に周期的に買い足します。
停電の時の為にカセットコンロとボンベも持っていて、
休日にたまに使う事で使用可能か確認しながら、必要なボンベを準備出来ています。
お庭や広いベランダがあるご家庭ならバーベキューをしながら
楽しんで、いざと言う時の備えが確保できると思います。
敢えて、備蓄品のセットを準備したりしてしまっておいては消費期限切れや
いざと言う時に使えない事が分かって困る場合もあるでしょう。
そうならないために、日頃の生活に備蓄品や予備品を取入れて
生活してみてはいかがでしょう?
品薄になっていても、そんなに不安にならず、安らかに過ごせ、
皆様が心も穏やかに、人に優しく過ごせるようになれると思います。
いざという時はみんなで助け合う必要もありますが、その為に出来ることを
日頃の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?