可愛いインテリア雑貨の通販|cyan-color(シアン・カラー)の店長しのざき みどりです。
こころがかぜーになーるーぅ
な今を過ごしています
はい。
昨日の記事の
結婚式の衣装をレンタルせずに
なぜ着ることができるようになったのか?
の経緯についてわずかですが
気になる方がいるようなので
ネタにします
まずは結果から。
衣装は妹の衣装を借りることになったんです
結婚式は宮崎県であるんですよ。
いとこの。
レンタルするとすれば少なくとも
数日前までには店舗までいって
どれをレンタルするのか決めなきゃいけない。
たいてい1泊二日。
2泊三日とか日数が増えるにつれて
その分レンタル代も増える。
結婚式は7月。
6月中にレンタルする衣装を決めにいかなきゃな~
と思ってました。
すると、昨日母から、
「結婚式はこれ着ていけば?」
と画像が送られてきました。
まさに私がレンタルしようと思っていた
紺色のドレス。
私「どうしたのこれ?」
母「○○(妹)の荷物あけたらこれが出てきたから」
妹はね、東京に住んでるんですよ。
確かに秋ごろに一旦実家に帰る予定はありますが、
それでも9月以降ですよ。
なぜそれが今、この時期・このタイミングで
宮崎に荷物があるのかは謎ですけど
数日前に妹から実家に荷物が届いて、
しわになっては困るからと、
母に服を出しておいてもらうように
話してたみたいです。
そして、いとこの結婚式といえば
妹も同時に出席するはずでしたが、
7月は都合上宮崎に帰れない。
ので、その衣装は妹は使わない。
そして、私がレンタルする前に妹のその衣装は
宮崎にあり、母に見つけられ、私に連絡が来る
という流れ。
私が着るというのでハイクラスクリーニングにも
出しておいてくれるというラッキー
妹は私に衣装を貸すために荷物を宮崎に
送ったわけではないんですよ。
妹もレンタルで衣装を借りたりしていたはず
だったのに、先日知人の結婚式があったので
自分で衣装を購入していたようです。
一連の流れはこうなんですが、
これはたまたまでしょうか?
私は、この状況にいたるまでいくつもの
条件が重ならないとこうはならなかったと
思っているんですね。
なので、たまたまでしょ~?とか
偶然でしょ~?とかで終わらせてしまうことも
できるんですが、私にとってはそんな
もったいないことはできない
何気ない奇跡にも精一杯喜ぶ
で、これはほんのささいな出来事の一つ
に過ぎませんが、これとまったく同じように
日常も起きているんですよね
今、私がここにいること。
誰と出会っているか。
何を手にしているのか。
どんな時間を過ごしているのか。
全部全部ぜーんぶ、いろんな条件が
重なって、決して偶然ではない必然が
起こるべくしてただ起こっている。
どんなに奇跡的に見えることもそう、
当たり前に見える普段の日常もそう。
どちらも同じようにすごい数の奇跡的な
必然の上に成り立っているわけです。
もう、毎日が面白すぎるんですよね~
次はどんな奇跡が起こるんだろう!?とか
この当たり前に見える日常も、全然当たり前では
なくて実はとっても奇跡的なことなんだ
って感謝できたりとか。
どんな人の人生も、もれなくドラマであり、
映画なんですよ。
せっかくなんで毎日このエンターテイメント
めいいっぱい楽しみたいですね~
刺激的な楽しさだけじゃなくて、
当たり前の普通の日常も
楽しめるってもんですよ
だって、それさえも奇跡なんだから