可愛いインテリア雑貨の通販|cyan-color(シアン・カラー)の店長しのざき みどりです。
昨日ヘアアレンジ会をやったんですけどね、
記事にレポも書いて結構
いい感じに行われたんだな~って
思うでしょ?
確かにいい感じに終始行われたのですが、
開催されるまでの私の心境ったら、
実はもうドッキドキだったのでございますのよ
私が発起人となって、イベントを企画したことなんて
今まで一度もない
飲み会の幹事ぐらいはそりゃーありますけど、
今回のそれとは別物ですよね
私もレッスン代として今回の費用は出しているんですが、
一緒にお金を出してレッスン受けたいって人を
募って、美容師さん(友達ですけど)に交渉して、
場所も確保させてもらって企画開催にまで至ったんです。
美容師さんも友達なんだからいいじゃないって
思う方もいらっしゃるでしょうが、
私は友達だからって気軽にこういうの声を
かけられないタチなんですよ~
なんというか、相手はプロですからね、
それでお金を頂いて、仕事で食べていってる
人ですからね、私が軽々しくその人の時間を
とって、お客さんが入るであろう、
要はお仕事の時間を頂くわけですよ。
めっっっちゃ気を使いました
今までもね、お友達に仕事の話を持ち掛けた
ことは何度かあるんです。
でもね、全部うまくいかなかった。
仕事として開始する以前に話が流れたんです。
だから、私にとって知人や友達にこういう
話を持ち掛けるのはとっても怖くって
社交辞令で「いいよ」っていってくれても
いざとなれば自然消滅みたいに
この話はなかったことにされるのかな~
とか、
「え?あの話本気だったの?」的に
流されるのかな~とか。
色々考えちゃって、話を持ち掛けるのが
とってもとっても怖かったのです
こういう話をもちかけると、そのあと友達として
一旦微妙な空気感になるというか、
なんというか、、、
うまくいった場合は問題ないにしても、
話が流れたり、うまくいかなかった場合とか
関係が近いからこそ変な溝ができちゃうというか。
はい。
私が考え過ぎなのは重々承知してますよ~
そして、私に限ってのことだと思っていますよ~
そんなこんなで、ぐるぐるぐるぐる色々考えた結果、
私の「どうしてもやりたい」が勝ってくれたんですよね。
勇気出して自分の髪を切ってもらってる時に
「あの~・・・わたし、こんなんやりたいんですけど~」
って言ってみた。
私の男性性、頑張った
そしたらね、結構あっさり「いいよ~」って
言うもんだから、
「え?いいの?そんな簡単に?いいの?」
てなってた。
しかしね、私のしつこいネガティブ感情は
頭の中でこう話し出す・・・
「いや、、、そんなこと言って、後からやっぱごめんとか
言われるんだろうな。
もしくは無かったことにされるんだろうな。
うん、いいよ。慣れてる。私慣れてる。
別に大丈夫だし。」
って何度も何度もリピートされてた(笑)
「しかし、一旦いいよって言ってくれたわけだし、
まずは諸々人を集める準備をして、
来てくれる人がいれば断ることはできないよね」
って、色々と準備を始めたんでありますww
でね、今までお話し会を一度企画して
一人も集まらなかったことがあったので、
今回もそうなったらどうしよ~って
やっぱり勇気はあんまりなかったんです。
しかも、料金発生するし。
6,000円だから、ハードル高いかな~って
めちゃめちゃ不安だった。
ビビりながらアンケートから実施。
もう、手堅くいこうとしてるよね(笑)
でも、まずはニーズがあるかどうかから
確かめていこう!と思ってね。
そしたら、意外と回答してくれてて
びっくりした
と、同時に嬉しかったなぁ~
告知出して人を募集する段階になったら、
定員に達してめっちゃ喜んでいたのです
でも、そのあと1名キャンセルが出て
またどっと落ち込む私
もし、もう一人もキャンセルって申し出て
こられたらどうしようって
さらにネガティブになる私。。。
追加募集してもたった1名の残りの枠が
埋まらないなんて、私なんて、どーせ私なんて
何の価値もないんだーーーー的な
思いになりながらも持ち直したりを繰り返し。。。
そんなもやもや不安定期を迎えながらの昨日。
当日になってもドタキャンとかで来ないとかも
あり得るよね。そうなったら泣くーー
という思いを密かに抱えていた私。
でも、来てくれたー!
うれしーーー!
の後の、昨日の記事に続く(笑)
そんな感じで、たった一つの小さな小さな
企画を開催するだけでもこんな舞台裏の
私の様子だったわけであります
でも来てくれたアイさんの「また次回も行きたい!」
っていう言葉と「企画してくれて本当にありがとう!」
っていう言葉が嬉しくれ嬉しくて
本当に自分の気持ちを大事にしてよかった
って思いましたよ。
アイさんありがとーーー
企画に乗ってくれた美容師のお友達も
「またやろう!」って言ってくれて
良かった~ってホッとした
自分のやりたいに素直になると
いろんな感情と向き合わないと
いけないけど、得るものも大きいな~
って感じたもう一つの舞台裏レポでした