新潟アルビレックスBC
オフィシャル イヤーブック2020が届きました。
記事の一言一句、漏らさず読みました。
感想を思いつくまま。
清水監督の新潟でのお写真を見るのは、恐らく
これが最後…そう思うとやっぱり寂しいです。
とにかく気さくで、温かくて、おちゃめで、
愛に溢れたお人柄でした。
2年間ありがとうございました。
歩くんは2021シーズン、滋賀に所属すると。
少し遠くなるけれど、同じリーグなので観る
チャンスがありそうです。
福井へ滋賀戦を観に行けたら良いな
今季の楽しみです。
樹希哉くんと石森レンジャーの少年時代が
とても可愛い
2020シーズンは新潟の試合を全く観られません
でした。記録を辿り、インタビューを読むと、
どんなシーズンだったのか、選手達がどんな
ことを考えながら過ごしてきたのかを振り返る
ことができるので、イヤーブックはいつの年に
も増して貴重です。
知りたかったことがしっかり載っていて、しか
も選手達への温かさが感じられるインタビュー。
毎年のことながら取材・記事作成を担当されて
いる新潟野球ドットコムの岡田さんに感謝です。
それにしても稲葉を除くと、野手は あっきー
（内藤くん）達大卒3年目世代が最年長とは。
本当に若いチームになるんですね。
チーム作りについて橋上新監督の手腕が問われる
ことになりますが、これだけ年齢層が低い、また
在籍年数の少ない選手の割合が高いことも加味
すると、今季すぐに結果を求めるのは難しいと
思っています。
まあ長くいれば良いわけでもありませんが。
はっしーの考え方が理解され、浸透し、選手の
意識が変わり、指導が結果として形になるのは
いつになるでしょう。
良い意味で予想を覆してほしいです。
また入れ替わりの多いシーズンは、先輩達から
引き継がれるべきことが新チームに伝わって
いるのかとても気になります。
…1番心配なことなので、オブラートにくるむ
ことなく書いておきます。
胴上げを勢いでやるな。
必ずリハーサルと段取りをせよ。