

IgE抗体検査とは、血液中に存在する免疫グロブリンE(IgE)という抗体を測定して、アレルギー反応の可能性があるかを調べる検査。
まだ要注意ほど高くないけど注意したほうがいいのは、食物では牛肉、鶏肉、七面鳥、鮭、牛乳。環境ではニホンスギ、シラカンバ、ハンノキ。
犬のアレルギーの原因となる食物や環境アレルゲンに対して、免疫系がどのように反応しているかを調べる血液検査。
こちらも要注意とまでは行きませんでしたが、小麦、七面鳥、鮭、牛肉、鶏肉、馬肉、卵に注意が必要のようです。
ラム肉はセーフ良かったよ。ただIgEには数字が入っているから観察しないとダメだね。それにアヒル(ダッグ)は両方で大丈夫とは驚きです。
ただ、よく見ると《鹿肉》が項目にないんです。実は鹿肉が知りたかった中のひとつでした。
鮭…オイルサーモンはもちろん、フィッシュオイルやフィッシュミールも何を使用しているか、オメガ3も同様、今後調べる必要があります。
《アヒル》が0は意外でしたので、果たして本当に食べた事が、あるのかどうか…全部調べました(食べてない場合も反応は0になるので)。
そうしたらビックリ。意外や意外ロイヤルカナンの消化器サポート低脂肪に入ってました。めちゃくちゃ食べてる。
今回の検査で1番厳しいと思ったのは鶏肉と七面鳥がダメって事ですかね。ほとんどの物に入っているので。チキンミール、チキンエキスなど。
小麦はグレインフリーを選べば間違いないので割とクリアできるかも。
ロイヤルカナンも実は鶏肉と七面鳥が入っていました
ダッグのドッグフードでひなたに合いそうな物は2点ほどありそうなんですが、残念ながら日本で販売はして無い。こういうところが日本は遅い
手に入りにくい物を選んでも仕方ないので、少し探そうと思います。
ただね、病院で勧められたドッグフード(たんぱく源が植物性のもの)は流石に食べない。無理だと思ったよ
アポキルとドッグフードをしぼる事でアレルギーはほとんど治ってます(アポキルはほとんど飲まなくても大丈夫になりました)。
ただ環境アレルギーはまだあるようで散歩時、散歩後にカイカイが多少あります。
ただ、ラム肉も豚肉(これは今のドッグフードには入ってないけど)も数値的に0ではない。ラム肉ばかりにしていると将来《ラム肉》がダメになる可能性もあるので、他のたんぱく源の物も探したいと思います。タラは大丈夫そうだからね。
色々書いてしまいましたが、最近本当に食欲がある『ひなた』。めちゃくちゃ食べるんです、外で。散歩中に必ず催促される、あげないと歩かなくなる
。まぁーオヤツじゃないからいいけどね。
でも全然太らない。体重増えない(去年の8月からずっと同じ)。まだまだ育ち盛りだと思うんだけどな〜。それ以上に動いているって証拠だね。「ママさん大変だね」ってよく言われるけど、飼い主は全然痩せないこれはこれで困ったもんだ
。
アポキルの副作用で食欲減退はあるが増進はない。おかしいよな。思わず病院の先生に聞いてしまいましたよ「アポキルって食欲増進って副作用もあるんですか❓」って。先生、笑ってました。