本日23日は天国birthday、1歳になります。つまり一周忌。
今でもあの光景を思い出すと辛いです。本当に苦しそうで、苦しそうで
。
。苦しさを一時的に取ってあげてもそれは薬のおかげで、薬が切れればまた
苦しくなるという、その繰り返しでした。そして薬も段々効かなくなりました。
人間なら「痛い」とか「苦しい」とか言えますが、犬は言えませんから。
しかも頑張ってしまうし、余計に辛かったです。
何もしてあげられない自分が情けなくて、本当に無力でした。
その時間が長かったのか、短かったのか…それさえ今だに分かりません。
でもお別れが近づいているのは感じられて、とても辛かったです。夢であってほしいと真剣に思いました。
でも、このまま薬だけで頑張らせてしまうのはもっとかわいそうでした。
最後、こめんね、ごめんねってずっと言っていて…
そして「ありがとう」「本当に自慢の子だったよ」って、お別れしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)。
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【お空の子と夢で会える方法】って書かれているものがあり、その中に「楽しかった思い出を5つ思い出す」とあるのだけど、私、その5つが思いつかなくて。
毎日が楽しかったから、これが【特別】っていうのがないことに、その時、初めて気がつきました。
もう
まだ1年なんだな…
君と過ごした1日1日が宝物だよ。
戻って来ないかな…
また会いたいな。ギュッとしたいな。
いつもニコニコ、優しくかわいいお顔。
ただひろが亡くなって、ずーっと気持ちに浮き沈みがあって、何ヶ月も情緒不安定でした。
ここ数ヶ月でやっと心が安定して、次の子を迎える気になりましたが、それでも「ただひろに申し訳ない」という気持ちは消えなくて「大丈夫かな？」「ただひろ怒らないかな？」「ただひろ悲しまないかな？」と思ってしまいます。
お友達にそれを話したら「そんな風に考えなくて良いと思いますよ。(中略) パパママには笑っていて欲しいし、自分の事が本当に可愛くて大切だったからこそ、また秋田犬と暮らしたいって思ってくれた事は直裕君にとっても嬉しい事だと思います」と気持ちをあと押しして下さいました。
ただひろの妹か弟が来ると思うけど、許してね。どうか見守って下さい。
先日、無事
赤ちゃんが産まれたとブリーダー さんから連絡がありました。10月より家族が増え、また新たなスタートが始まります。
それでも、ただひろが1番だからね
。いつまでも大好きだよ
。
