先日、朝9時に着信あり。





画面を見ると"おばぁちゃん"の表示。





すぐにおばぁちゃんの顔が浮かぶ。





でも、おばぁちゃんは一昨年亡くなっている…





驚きと喜びを抱えて電話に出る。





私『もしもし』
相手『もしもし、◯◯ですけど。』





親戚のおばちゃんからだった。





そうだそうだ。
おばぁちゃんの携帯をおばちゃんが引き継いでるんだった!





そして、私のスマホには"おばぁちゃん"で登録されたままだったから、こんなことに。





そりゃそうだよね!とすぐに納得。





不思議と残念な気持ちは無く、
和やかな晴れやかな気持ちになった。





いつもは家電やおじちゃんのスマホでやりとりしてたから、
おばちゃんの携帯から私のスマホという流れが初めてだったのよね。





面白いことになったもんだ。





お母さんにこの話をしたら、
お母さんのスマホにもおばぁちゃんの名前が表示されるらしく、
毎回
"天国からの電話かも!?"
って期待しちゃうらしい。




でも、いつかおばぁちゃんの声が聞けたら、
こんなにも嬉しいことはないな…





掃除してたら出てきた、こどもたちからおばぁちゃん(こどもたちにとっては、ひぃばぁば)へのお手紙。

この時の願い通り、97歳まで長生きしてくれました!