今日、おネェ(姉)やイトコたちと集まってて。
思い出話してたときに、初めて知ったんだけど…
もう30年以上前に、
おじいちゃん(今は亡き私のおじいちゃん)の車で旅行に行ったことがあって。
理由はわからないけど、
私とおネェだけおじいちゃんの車で行ったのね。
で、目的地に着いたと同時に、
おじいちゃんの車の窓ガラスが割れたのよ。
しかも私側。
触ってもいないし、何もしてないのに、
粉々に崩れ落ちたのよ。
(昔の車だから、よくわかんないけど、窓がゆがんでいたのでは…って大人は言ってた。)
あれはびっくりしたね~!
帰りは雨だったから、黒いごみ袋をガムテープで貼って、応急措置して帰ったよね~!
って、いまでは笑い話。
そんな話をしてたらいとこが、
『あの時、○○ちゃん(おネェ)、急いで☆smile☆ちゃんのことを守ったよね!』
と。
おネェが、とっさに私に覆いかぶさるような感じで守るのを、先に着いていたいとこは目撃したようです。
私でさえ覚えていない事実を…
そして、おネェならやりかねない…
私が生まれた時、2歳になったばかりだったけど、
母のように面倒を見てくれたおネェ。
赤ちゃんだった私が、
ふざけて叩いても
髪の毛ひっぱっても怒らなかったのに、
私が2歳になったとたんに、善悪を伝え教育してきたおネェ。笑
今でも"私の宝物は☆smile☆。"
"両親にもらった一番のプレゼントは☆smile☆"
と言いきるおネェ。
きっと私が気付いてないうちに守られてたことも、
守ってもらったことを忘れちゃってることもたくさんあるんだろうな…

先日、スーパーの駐車場の片隅に咲いてた花が可愛かった♡