先日、こどもたちと買い物していたら、ハンコ売り場があって。





大人もよくやるであろう、
"自分の名字探し"
をニタくんが始めて。






『ママ、ニタくんね、○○(私たちの名字)探してみる!』
と、個人情報ダダモレな発言を、いつも通りの音量で言っちゃって。






そこまで気にする必要はないのかもだけど、私にはかなり苦手なことで。(自分たちの名前を公表されるのが)







『ニタくん、お名前をみんなに聞こえるように言わないでね。』
とニタくんに伝えました。






『わかった~!』
と軽く返事をして、ニタくんはハンコ売り場へ。






少しして、
『ママ~!ニタくんたちのお名前があったよ~!』
と伝えてきた。






"○○(私たちの名字)"
"ニタくんたちのお名前"
に変化させて伝えてきた~!





やるじゃないか!臨機応変さに感心です☆






また違う日…
スイミング終わりのお迎えが少し遅くなっちゃって。






ニタくんには、私のお迎えが間に合わなかったら、絶対に館内にいること。と伝えてある。
建物から出ると、すぐに駐車場で危ないし。





受付の人に
"ママが来るまで待たせて下さい"
と言って館内で待つようにと、毎回言ってある。





そしたら、受付の人に
『母が来るまで待たせて下さい!』
って言ったらしく、その発言を誉められちゃったよ。






そんな言い方どこで覚えただか!?
と驚くと共に、
私、ニタくんの母!?ママじゃなくて母!?
と自分の呼ばれかたにもびっくり!





こどもってどんどん成長してる…





でも、また別の日の床屋さんでは
『かっこよくしてください!』
というこどもらしい注文をしてしまうニタくん。





5才らしかったり、ちょっぴりお兄さんっぽかったり、面白いニタくんですウインク

お家でのニタくんは、いつも甘えん坊だけどねにひひ