自分で考えて、自分の意見も持てるようになったにこ。
でも、もめるのが嫌いなので(完全に私似)、あえて言わないという方法もとるようになってきた。
昨年のインフルシーズンに仲良しの子が
『週末にディズニーに行くんだ~
』

なんて話してきたんだけど。
『"こんな時期にディズニーなんて大丈夫なの!?"って思いながら、
『いいなぁ~!』って言っといた!』
だそうで。
お見事。
先日も、また別の仲良しの子が、
『○○ちゃんて自分勝手だから嫌だ。』
みたいなことを言ってたらしく。
でもにこは、そう感じたことは無かったようで、
『『そうなんだ~。』って言っといた。』
だそうで。
すご~く仲良しだけど、全ての意見に同調するわけじゃないところが、感心しちゃう。
ずいぶん心が成長してるな~。なんて思ってたんだけど。
ほんの数日前…
すいかを食べながら、種をどうするか悩むにこ。
にこ
『すいかの種ってさ、食べるとお腹にすいかが生えてきちゃうんでしょ!?』
私
『どうかな~。笑
ママはいつも食べないからね。
あ、でも、ばぁばはいつも種まで食べてるよ!』
にこ
『でもばぁばにはすいか生えてきてないよね!?
あ、でも、いつもチョキンて切ってるのかな!?
』
と、おへその前ですいかの芽を切る仕草。笑
私
『今度、ばぁばに聞いてみたら??』
にこ
『うん、そうする!今日は種食べるのやめとく!』
とまぁ、いかにも子どもらしい発言。
面白いお年頃になったものです


