“ちょっとだけ”という絵本本
下の子が生まれてお姉ちゃんになった女の子が、ちょっと頑張ってちょっとガマンして…でも最後はお母さんの愛に包まれて、下の子にも優しくなれる…。






このお話、涙を目に溜めずに読めたことがなくて…。






ある意味、苦手な絵本でもあるんです汗汗汗




夏休み前くらいから、にこが、この絵本を欲しいと言い出して。






内容が内容なだけに、にこの立場と重なり過ぎていて、もしかして何か悩んでる⁉️

にこからのメッセージ!?

愛情足りてない⁉️

ガマンが多すぎる⁉️

と、色々考えてしまって…。





幼稚園にもこの絵本があるそうなので、
『幼稚園で借りればいいじゃん!』
なんて言っていたのですが。
(アタシの心の葛藤があり、買えなかったというのが正直な所。)






にこの心のケアをしたほうがいいのかな…なんて若干悩みぎみでした。






先日、また欲しいと言ったので、よくよく話を聞いてみたら…






『女の子が、ちょっと失敗しちゃうんだけど、色々頑張ってみるところが好きなの‼️』とにこスマイル





えぇ~‼!?そこ⁉️






このナイーブな話の流れで、そこに魅力を!?





何だかにこらしい視点に、ホッコリして購入することにしましたウインク





絵本から何を感じて、何を楽しむかはそれぞれなんだなおんぷと改めて気付かされました。





購入してから毎日、何度も何度も読んでいるにこキラキラ





絵本は心を豊かにする‼️






にこの心が大きく豊かに育ちますようにラブ