ニタが生まれて1年が経ち、にこも“お姉ちゃん”になって1年です

にこが育つにつれ、“この子に弟妹を…”という気持ちが高まる中、ニタを授かりました。
にこの成長が楽しみすぎて、
子育てが楽しすぎて、
にこが可愛すぎて、
“ねぇね”になるにこを見てみたくなりました。
陣痛とか、産後の辛さとか、そんなのどうでもよくて、ただただお腹に授かった命(ニタ)に会いたくてしかたなかったな

ニタが生まれた時、にこも出産に立ちあっていました

ニタが生まれた日に、さっそく『赤ちゃん抱っこしたい!!』と言ってニタを抱っこしてくれてました

ニタが生まれてから、1度も赤ちゃん返りをしたことがないにこ。
むしろ、張り切ってニタのお世話をアタシから横取りする毎日

ニタのことが大好きで、何をするにも
『ニタに作ってあげるの

『ニタに見せてあげたいの

と、ニタにとことん気持ちを届けるにこ

半分こするときも、大きい方を必ずニタにあげます。
ニタに何かをされても、直接ニタに怒ることはしません。アタシには訴えてくるけど

全て、誰にも何も言われずに、にこが自分で決めている優しさ。
にこの心、アタシたちも見習わなきゃな…。
“お姉ちゃんであること”を楽しんでほしいので、
“お姉ちゃんなんだから”とは絶対に言わないようにしています。
(姉だから我慢とか譲るとか、絶対おかしいと思うので。)
にこがニタの唯一のお姉ちゃんであることを、めいっぱい楽しんでもらえたら…と思います

赤ちゃんは、親を選んで生まれてくると言うけれど、ニタは私たち親だけではなく、にこを選んで生まれてきた気がするわ

これからもニタを大切にしてくれるにこの心も大切にしていきたいと思います。
にこの姿を見ていると、ニタを授かって本当に良かったな

にこが可愛いからこそ、ニタも同じように可愛いのです

にこ、いつも優しくしてくれてありがとう

ニタが『ねぇね



二人とも宝物
