今日は真面目なお話!?
我が家の娘にこ(2歳11ヶ月)には、吃音つまり“どもり”があります。
話し始めに『あああああ…』と言葉が詰まります。
例えば“にこ、お野菜、好き”と言いたくても、『にににこ、おおお野菜、す好き』みたいな感じで頭の文字が連なってしまいます。
“水色好き??”と聞きたくても『みみず色好き??』になっちゃったりします

にこは言葉の獲得は早かったけれど(8ヶ月でママとばぁばを呼んでいた)、二語文が出たのは2歳になる数日前と、ゆっくりめでした。
でも、頭の理解力はハンパなくて、説明して納得するとすんなり行動に表せるので、あまり気にはしていませんでした。
二語文が出てからは、ものすごいおしゃべりになって、いつでもどこでも喋ってるような子になりました。
そして出てきた吃音。
頭の中で考えている早さや量に、言葉がついていかなくて、吃音になってあらわれている。
にこを見ているとそんな気がします。
アタシは気にしないようにして、にこの話したい気持ち、伝えたい気持ちを汲むようにしてます。
そして、にこの周りの人たちも同じように対応してくれています。
“そのうち治るでしょ!!”って。
ふと、ストレスもあるのかな…と考えてしまうこともあるけれど。
2歳ってどうしても小言を言われたり、叱られたりする機会も増えちゃうし。
色々な人に『もうすぐお姉ちゃんね~♪』とか言われてプレッシャー感じたりしてるのかな!?とか。
きっと、ふと気付いた時には“そういえば、最近、どもってない。”みたいになるんだろうけど。
今の気がかりの1つだったりします。
12月には3歳児検診もあるだろうから、一応相談してみようかな。様子見って言われるんだろうけど。

『けけケーキ、つ作ってるの
