いつか“母親”という存在になれたら、やりたかったことがある。
ドラマの影響かもしれないけど、憧れていたこと。
子どもの頃から、何度もその場面を想像したりしていた

それは、夜中、お布団から少し出てしまった子どもに布団を掛けなおすこと

ぎゅっ

すっごい憧れてた。
そして、母親という立場になれた今…。
娘のにこは、お布団を掛けても掛けてもすぐに蹴飛ばしてしまいます

それどころか、お布団を掛けるのが嫌いで、かけ直したことで、目が覚めてしまったりします

だから、夜中もあまりかけ直していません

ぎゅっ


だから寝かしつけは、ただただ隣で触れずに寝たふりをしているだけです

ずっと夢見てきたことだけど…。
娘が生まれてもなかなか叶わないものですね


あ…今夜もまた…
