チューリップ黄8時頃…

医者や看護師さんの勤務交代リサイクル
交代でやってきた助産師さんは話し方も優しくて、穏やかな対応。様子を見て『頑張ろうね!!と励ましてくれた。

アタシの携帯についてるストラップを見て、『onちゃんも付いてるじゃない!!頑張ろう!!と言ってくれ、どうバカだということが判明っ!!その瞬間痛みが吹っ飛んで助産師さんを見つめる目すると、『討ち入りだってするわよ!!と得意気に言われ、テンションがめちゃくちゃ上がるアップアップ“本当に頑張ろう!!と思う単純なアタシ汗





チューリップ赤8時半頃…

院長の診察を受ける。
院内の色々な所で、掃除やら診察準備をしている看護師さんが目に入る。(←今思うと、まだ余裕がある。)
診察室に行くまでにも陣痛の波が来て、『フーDASH!フーDASH!って息を吐くように促されてやってみる。確かにいい!!落ち着く。

内診があり、またグリグリってされる。痛いけどもう耐えるしかないと腹をくくる。

内診の結果『子宮口は4cmくらい開いている』と言われる。『お産の半分くらいまではきてるよ!!と。それを聞いてすごく嬉しくなる音譜これくらいの痛みなら、耐えられるかも!?と思う。

でも、『今日の夜7時か8時くらいには生まれるでしょうニコニコと言われ、先の長さにガッカリする汗

痛みが強くなった時間を聞かれ、『朝5時くらい』と答えると、『そこから陣痛として数えるね。』と言われ、びっくりするえっ“昨日の夜9時から耐えていたあの痛みは何だったんだ…”と思う。でもこの後、確かに始めの痛みは痛みのうちに入らないと気付く汗

座薬を入れられ、便を出すことになる。


また部屋に戻り、痛みに耐えるあせる

トイレに行き全部出す。スッキリキラキラ

この時もう5分間隔。でも、ダンナたんラブラブにメールすることもできた。






チューリップ紫9時45分頃…

だんだん、陣痛の時に痛い場所が腰からお尻の方へうつってくる。お母さんにもっと下をさするよう要求する。

お母さんがダンナたんラブラブにメール手紙(アタシはそんな余裕はない。)
何度も言うが、天然なうちのお母さん。こんな時のメールでも期待を裏切らない。“意外とお産が早まりそうなので、〝心の準備を!!〟”という意味不明なメール汗
もちろんメールを見て困惑したダンナたんラブラブからアタシに“俺はどうしたらいい??”というメールが来たのは言うまでもない汗


少し経って、さらに痛みが増すのでもう一度お母さんからダンナたんラブラブにメール手紙
今度は“病院に来て”とハッキリ伝えてくれたようだった得意げ





レポ④に続く…