息子の学校のテスト
これ、手放すタイミングが分からなくて
どんどん溜まっていく一方でした
お片付けは
その持ち物の本人がするといい
と聞いたので、
小学2年生の息子にしてもらいました
母「このスペースもっと使いやすくしたいから
このテスト分けてくれる?
5分だけでいいから」
息子 「はーい🙋♂️」
母「ありがとう❤️
左に残したいテスト、左にもういらないテスト、
迷ったら真ん中ね」
⏰タイマー5分セット
そして2分後
息子「できた!」
は… はやい
母「どうして、こっち(左)は残そうと思ったの?」
息子「こっちは、わからなかったところがあるから、 また振り返りたいと思った。
こっちは、スイミーの絵みたいにきれいに描け るようになりたかったから。」
母「じゃぁ、こっち(右)は、
何でいらないと思ったの?」
息子「こっちは、もうこの漢字全部覚えたし。
もう見なくても言えるし。
これは聞き取りのテストだから振り返れないし」
ほほう…
母「にしても、決めるの早いな!すごいわ!」
息子「だって早くゲームしたかったから🕹」
そんな感じでお片付け終了
息子はテストを
自分の成長の材料になるものとして
必要か必要でないかを判断していました
今回
やってみてよかったのは
息子の成長に気付く事ができたことです
見逃してしまいがちな
子どもの
心と脳の成長
お片付けを通して
親子の
コミュニケーションを深められる
事にも気付かせてもらいました
ゲーム🕹中に、手を止めて
お片付けしてくれた息子に感謝です
子どもは損得考えず自分の気持ちで判断できる
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