こんにちは。

 

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開」に行ってきました。

 

 

高松塚古墳壁画といえば、私にとっては↓これです!

 

小学校の教科書だったか資料集だったかに載っていて、

 

本物を見ることができるなんて・・・。

 

 

京都から近鉄に乗って飛鳥駅へ。

 

 

会場の飛鳥歴史公園館まで徒歩で10分くらい。

 

道路が整備されていて、歩きやすかったです。

 

到着。

この建物の向かって右側のセミナーハウスで

 

映像などを見ながら事前指導を受けて、

 

作業室に移動しました。

 

作業室では、ガラス越しで約10分間見学できました。

温度も湿度も一定に管理されていて、

 

外気の影響を受けないように、魔法瓶のような構造になっているそうです。

 

参加者の撮影は一切禁止でしたが、新聞記事に内部の写真が載っていました。

(新聞記事の画像を拝借しました。)

 

(新聞記事の画像を拝借しました。)

 

(新聞記事の画像を拝借しました。)

 

 

修復作業は、新しく着色するのではなく、

 

カビを取り除いていくという作業なのだそうです。

(新聞記事の画像を拝借しました。)

 

古墳の石室に戻すには、まだまだ時間がかかるようです。

 

 

見学していたら、ちょうど朝日新聞の取材の人はいました。

 

インタビューはされてる人がいて、うらやましいな・・・。

 

せめて写真に写っていないかな~

 

なんて淡い期待をしたのですが・・・。

 

残念・・・。

 

 

今回は、高松塚古墳には時間の都合で行くことができませんでした。

 

機会があれば、行ってみたいです。