こんにちは。
今年も正倉院展に行ってきました。
今回は某旅行会社のツアーで、
観光特急「あをによし」にも乗れて、
奈良国立博物館での正倉院展と
京都国立博物館の特別展『京に生きる文化-茶の湯-』を鑑賞するというプランでした。
大阪難波から近鉄電車に乗ります。
近鉄にはあまり乗らないのでドキドキ。
無事近鉄奈良に到着しました。
歩いて奈良国立博物館に向かいます。
ぽかぽか陽気で上着を脱いでも汗をかくくらい暖かかったです。
鹿さん、お久しぶりです。
正倉院展は、毎回人気です。
今回は、↓この漆背金銀平脱八角鏡(しっぱいきんぎんへいだつのはっかくきょう)が見どころ。
よくぞここまで残っていたなと感心します。
正倉院の外観を公開しているとのことなので、見に行きました。
教科書の写真と同じだ!(当たり前やん。)
校倉作り、高床式、ねずみ返し・・・。学生時代を思い出します。
近鉄奈良に戻って、いよいよ観光特急「あをによし」に乗車します。
私の指定席はツインシート。
サロンシートの号車もありました。
手洗い場も素敵。
近鉄奈良から近鉄京都まで、約30分。
あまりの気持ちよさにぐっすり眠ってしまいました・・・。
京都では、京都国立博物館の特別展『京に生きる文化-茶の湯-』を鑑賞しました。
若かりし頃、花嫁修業でお茶を習ったことがあります。
お点前の仕方はもう忘れてしまいました。
茶の歴史って、奥が深いです。
今回は、2つの国立博物館に行って、貴重な文化財を鑑賞できました。
こういう秋の過ごし方もよいですね。















