こんにちは。
初めて参加したツアーの『3つの列車に乗車編・大井川鐵道の巻』です。
千頭から新金谷まで列車に乗車します。
千頭駅。
駅舎の隣にSL資料館がありました。
つい遊んでしまった汽笛ボタン。
このほかにも懐かしいものがたくさん展示してありました。
トーマス広場で行われているトーマスフェア。
トーマスだのパーシーだの言われても、
誰が誰だかわからない・・・。
ホームの表示が昭和を彷彿させます。こういうの好きです。
乗車するかわね路号です。
電気機関車(EL)が牽引します。
3両連結で、どの車両も昭和15年頃に製造されたものだと
車内案内の方が言っていました。
車内も昭和です。
これは「トイレ」より「お手洗い」と言った方がよいですね。
いやはや、ホント、懐かしい。
車内案内の方が沿線の見どころを細かく教えてくれました。
その中の1つ、塩郷の吊橋。
山口百恵・三浦友和の映画『炎の舞』に出てきた吊橋です。
後に2人が結婚したことから、恋愛成就のパワースポットになっているそうです。
1時間ちょっとで、終点の新金谷に到着。
これまたレトロな車両が停車中でした。
新金谷駅の向かいにプラザロコがあり、
昭和40年代の駅舎などを再現したスペースがありました。
昔はこうやって切符を売っていたな~。懐かしい~。
新金谷駅には、転車台がありました。
こういう昭和遺産は、長く残しておいてほしいです。
大井川鐵道の乗車特典の1つが、使用済み硬券贈呈でした。
1枚もらえるのだろうと思っていたら、
両手一杯分くらいごっそりビニル袋入りでもらいました。
「えっ?こんなに?」
ツアー参加者全員、驚いていました。
あと2つ、遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道は、次回にて。

















