今日もおつかれ様です。


昨日は看護の日でしたね。


看護の日にブログアップしたかった〜ショボーンけれど、無理なくマイペースに更新していきますニコニコ



今日はスマイライフと私パートナースメグの出会いについてお話ししたいと思います。

カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ


私がスマイライフに入職してから5年ほどになります。

私は出産前に看護職をやめて、ずっと専業主婦でした。

子育てもあり、実家の母の介護もはじまり、仕事するのは無理だなぁ〜と思いつつ20年くらいのんびりしてました。

病院時代トロかった私。

ナースのお仕事なんてもう絶対無理、と思っていました。

でも。

実家の母のところに自転車で行っては介護していました。

友人や身内にも訪問介護士がいて、訪問のお仕事の話を聞いていました。

そこで「もしや私にもできるかも。やるとしたら訪問看護?」と思い始めたのです。

安易です(^-^;

しかし。
ブランク20年はさすがに不安。

そこで。

看護協会主催の復職者支援プログラムに申し込み、病院研修と訪問看護ステーション研修を受けることにしました。

※研修プログラムはすべて無料でした。ご尽力くださった方々に感謝しています。

どこの現場でもみなさんとても親切に教えてくれて、復職を応援してくれました。

研修病院の支援教育プログラムは毎日ビッシリ。

ブランクでゆるみきっていた私はヘトヘトになり「こんなことで働けるのかしら?」と正直不安になりました。

訪問看護ステーション研修は真夏だったので暑さとの闘いでした。

でもすごくステキな職場でした。

バイタリティあふれるスタッフと地域の利用者様のふれあいに感動の日々。

思い出すと胸が熱くなります。

もう絶対、絶対、訪問看護ステーションで働きたい!と思いました。

研修担当のナースも「うちで働かない?」と言ってくださいました。ものすごく嬉しかったです。

でも、研修したステーションは遠くて通うだけでもたいへんで、研修期間は乗り越えたけど長くは勤められない。
働くなら自宅の近くがいいな…家事も母の介護もあるし…でも。そんな都合のいいステーションあるかしら?

と、モヤモヤしたまま研修終了。

研修最終日、看護協会の方に

看護職はマンパワーが必要。
この研修をどうか活かしてください。
それが看護協会の願いです。

と言われました。

逆に言えば、この研修を活かして働くかどうかは本人次第。無理と思うなら復職しなくてもいい。

これを聞いて私は、看護師ってそんなにも求められてるんだな〜と実感し、こんな自分でも看護師として働けるようになりたいな、と奮い立ちました。

でもでも。

こんな私でも働ける訪問看護ステーション、あるかしら?
見つからないかも。勤め始めても続かないかも。憧れだけじゃ務まらないよね…。

などとまたモヤモヤ。

しかし。

杞憂でしたキラキラおねがいキラキラ

訪問看護ステーション「スマイライフ」が私を受け入れてくれました。

「私、訪問のお仕事大好き!」と言った先輩ナースのはじける笑顔が印象的でした。

先輩方は、トロい私にみっちりと訪問看護のお仕事を教えてくれました。

当たり前かもしれませんが、分からないことは何度聞いてもその都度分かるように教えてくれました。

初心者の私には、質問しやすい環境が本当にありがたかったです。

その一方で、自分のキャッチした情報も細かく報告するよう心がけてきました。

当たり前かもしれませんが、分からないことを分からないままにしてしまうのって、怖いことだと思うのです。

全ては利用者様に安心安全なケアをスムーズに提供するためです。

コミュニケーションが密であることは、とても大事だと思います。

ステーションでの報告・申し送りは利用者様への想いに溢れてます。

ステキな職場に巡り合えました照れ

そして。

ステキなことがもうひとつ。

緑豊かな町を自転車で回る訪問のお仕事は本当に幸せです。


昨日の訪問終わりに。

ステーションの窓から。


暮れゆく町。

入職前からスマイライフの立地に惚れ込んでいた私。

仕事終わりのこの景色。

しみじみとこみ上げるものがあるのです。


訪問看護のお仕事、ステキですよおねがい

スマイライフ、いいですよ照れ

よろしかったら覗いてみてください下矢印



以上。

パートナースのメグでした。

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ