こんにちは。

 

昨日、人事担当役員に「ちょっとご相談が」と言われました。

 

その日は、業務上の打合せで議論伯仲していたので、その件かなと思っていたら、「来年度も、現在の役職を継続していただくことはできませんか?」とのお話。

 

会社の就業規則上、60歳で定年、以降は1年契約の契約社員。

まぁ法律上は65歳まで雇用義務があるので、いつか話はあるかなとは思っていましたが、まさかの想定外。びっくり

契約社員が部門長なんてあり得ないので…。

 

あくまで会社としての正式なオファーではなく、引き受けてもらえるのであれば人事担当役員が仕組みを考えてみたいとのこと。

「その気がなければ考えても無駄になってしまうので…」と言われ、それはまぁその通りですよね。

 

ちょっと急だったので、自分でも何言ってんだろうという感じで、纏まりのない話をしてしまいました。

 

結果、「急すぎですよね、今後また打ち合わせましょう。」と曖昧なままこのお話は終了。

 

発端は少し前、今年度の採用活動に絡み、部門の人員計画のヒアリングがあった際に「採用とは別に、私の後任に〇〇さんを10月の人事異動でもらえませんか?約半年かけて引き継ぐので。」と要望をだしたからかな。

 

どうしましょう、考えなければと思ってはいたものの…。

前立腺がんの経過観察中だし…、ストレスから解放されたいという思いもあるし…、往復3時間の通勤は余生を考えると時間がもったいない気もするし…。

心のどこかに、週3日くらいだとありかなぁと甘いことを考えていたことも事実…。

でも、定年の年に昇格していただいた御恩に報いないといけないという思いも…。

 

そうそう取引先の方から声をかけていただいていることもあるしなぁ。

 

揺れてます…。

正式なオファーまで待つか…。

 

贅沢な悩みであることは百も承知なのですが、もうゆっくりしたいという気持ちもあるから悩むんでしょうね。汗うさぎ

このブログ内容も読み返すと纏まりがないですよね…。

いつもこの終わりなのですが、本当に本当に真剣に考える時がきました。

 

悩みます…。