こんばんは。
山陰旅行記も最終日です。
12月3日(土)
三朝温泉で静養した後、倉吉白壁土蔵群へ。
バスで行く予定だったのですが、宿の方が車で送ってくれました!
趣のある街並みで、散策するにはいい感じです。
横綱琴櫻記念館もあります。
いろんなお店があり、途中寄った雑貨屋さんのおばちゃんがお話好きで、歴史を含め手作りの資料で説明してくれました。
ちょっと帰るタイミングを失ってしまいましたが、日本一危険な国宝「投入堂」のある三徳山三佛寺のご利益があるという豆腐の燻製を買いお店をなんとか出ました。
三朝温泉にそんな有名な国宝があったんですね。
そしてマップで見つけた鯛焼き屋さんへ。
残念ながら鯛焼きは45分待ち!
予約の方が多く、車で来て大量に持ち帰る方が次々に来て、焼くのが追い付いてない状況でした。
仕方ないので、大判焼きを買って街のベンチで食べました。
こちらも十分美味しかったですが、鯛焼きが食べたかったなぁ。
(写真、かじった後ですいません…。)
1時間ほど滞在して、バスで倉吉駅に戻ります。
倉吉から、特急スーパーはくとに乗って鳥取へ。
始発だったので、ゆっくり座れました。
鳥取駅からバスで最後のお楽しみ、「鳥取砂丘」へ。
一つ手前の「見晴らしの丘」で下車して、リフトで鳥取砂丘へ向かいました。
この日は土曜日だったので、路上ライブや出店も出ていて賑やかでしたよ。
砂丘全体も見渡せてよかったです。
砂丘は、テレビでは砂が靴に入らないようにカバーしたほうがいいと言う話もありましたが、しなくても大丈夫でした。
ラクダがいて、記念写真撮っている方もいましたね。
ただ、乗って砂丘を回っている方はあまりいなかったです。
結構登りもあるので、動けるうちに行った方がいいです。
天気が悪いと厳しそうです。
この日は天気も良く、絶景で海も綺麗で来てよかった~。
足には結構負担がきましたが…。
砂丘を見て、遅めのランチをと思ったのですが、レストランは14:00頃にはオーダー終了になって食べれませんでした…。
他の方の旅行記とか見て、海鮮でもと思ってたのですが残念。
気を取り直して、そういえば肉を食べてないねということで、タカハマという隈研吾さんデザインのカフェで「鳥取和牛焼肉バーガー」と「二十世紀梨シェイク」で遅いランチ。
ちょっと寒かったですが、砂丘を見渡せるテラスでいただきました。
肉が想像以上にたくさん入っていて美味しかったです。
梨は千葉県も有名なのですが、鳥取も有名なんですね。こちらも美味しかったです。
ランチの後は、お土産を買って16:25発のバスで鳥取駅に戻ります。
鳥取駅から空港連絡バスで鳥取砂丘コナン空港へ。
最終のANAで無事羽田空港に到着。
空港から電車で、21:50無事帰宅しました。
出発前の天気予報では、雨や雪予報だったので予定変更も考えなきゃと思っていましたが、悪い天気の方が早く過ぎてくれたので、傘をほとんど使わずに済みました!
いい旅ができました。
まだまだ行きたいところがあるので、元気なうちに行きたいと思います。
すいません、長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは。