こんばんは。

 

5/20(金)の放射線治療後の続きです。

 

15:00過ぎに泌尿器科に行き受付。

すぐに呼ばれました。

 

お医者さんから

「今日から放射線治療始まったんですね。」

「今日、リュープリンを注射して、今後は、再発していないか様子を見ながら泌尿器科と放射線科を交互に受診いただくことになると思います。」

「再発がないとしても10年間はお付き合いいただくことになりますね。ただ自分は5年後に定年なのでいませんが・・・。」

「では、飲み薬を処方しておきますので、次回は8月です。」

「注射の準備をしますので、またお呼びします。」

以上で終了、あっという間でした。

 

その後、看護師さんに呼ばれて、今回は前回とは逆の右腕に注射して終了。

 

時間が遅かったので、言われるがままに終わったのですが。。。

 

帰り道、処方箋を見てみると、

休薬していた「ビカルタミド錠」と「シロドシン」が処方されていました。

「シロドシン」は尿を出やすくする薬なので、放射線治療の副作用対策なのかな?

「ビカルタミド錠」は???

そこで、渡された血液検査結果報告書を見てみると、

PSA値が前回の「0.39」から「0.44」に上昇してました。(泣)

 

放射線治療の前に採血しているので、これは3ヶ月目で早くもリュープリンの効果がなくなったのかな。

人によって効く期間が異なると言っても早すぎだろー!

それで、診察時PSA値について何も言わなかったのかな?

そして、ビカルタミド錠が復活したのかな。。。

 

思わず、「前立腺、そんなに頑張るなよー」と心の中で叫びました。

妻は、「きっと問題ないから先生何も言わなかったんだよ。」と言ってくれましたが、ブルーな気分で病院を後にして、調剤薬局へ向かいました。

 

PSA値は、まだリュープリンの効果で当然少し下がっていると思っていたので、何かすっきりしないままです。

ホルモン薬が効きにくいのであれば、放射線に頑張ってもらわないといけません。

 

やはり、気が急いていたり、診察時間に遅れていたりするとダメですね。

きちんと確認すべきでした、今回は反省です。

 

放射線治療中に、放射線科医の診察があるので、そこで聞いてみようと思います。

治療は始まったばかりなので、何はともあれ頑張ります。

 

明日は2回目の放射線治療です。

 

それでは・・・。