任天堂、3DS不振で初の最終赤字へ 年末に有力ソフト投入 | スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

一大ブームとなってきたスマートフォン。そんなスマートフォンに関するニュースを配信するとともに、皆さんのふとした疑問点を解決するサイトです。

スマートフォンに関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。

あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。


 [大阪 27日 ロイター] 任天堂は27日、2012年3月期の連結当期損益が200億円の赤字になる見通しを発表した。前回予想は200億円の黒字だった。最終赤字は、予想通りとなれば同社が連結決算を開示して以来、初めてとなる。
 大阪市内の会見で岩田聡社長は、携帯ゲーム機「3DS」の販売動向について「ハードの普及が先行して収益に悪い影響が出た」と述べ、年末商戦に向け有力ソフトの投入により巻き返しを図る考えを明らかにした。
 黒字予想が一転、赤字見通しになるのは、上期中に為替差損として営業外費用524億円を計上したことに加え、3DSとDS用のソフト販売が想定を下回って推移しているため。連結売上高予想も前回予想から1100億円引き下げ、前年比22.1%減の7900億円に、営業利益予想も前回予想の350億円から、前年比99.4%減の10億円に大幅下方修正した。通期売上高、営業利益予想の下方修正は今期で2回目となる。
 任天堂は同日、8月に販売価格を1万円値下げした「3DS」について、通期のハード販売計画は1600万台と従来計画を据え置いたが、ソフト販売計画は5000万本(従来は7000万本)に引き下げた。また、「DS」の通期ハード販売計画も、従来の900万台から600万台に下方修正した。
 トムソン・ロイター・エスティメーツによると、任天堂が予想した通期連結営業利益予想は、アナリスト21人が過去90日間に出した予測の平均値330億円を96.9%下回っている。2011年4―9月連結営業損益は573億円の赤字に転落。また、上期中に為替差損524億円を営業外費用で計上し、中間期の経常損益は1078億円の赤字(前年同期は41億円の赤字)となった。12年3月期の経常損益予想は300億円の赤字。前提為替レートはドル/円で77円(従来は80円)、ユーロ/円で106円(同115円)に変更した。
<3DSは有力ソフト投入、ハードの収益性向上目指す>
 岩田社長は「年末年始のタイトルは充実している」と述べ、年末商戦に向け投入する有力ソフトを、ハードの販売底上げへの強力なエンジンにする考えを明らかにした。足元では、世界的な景気の減速懸念が出ているが、ゲーム業界では「クリスマスプレゼントのウィッシュリストでいかに一番になるかがポイントだ」と強調。
 アメリカの大恐慌の時代に映画産業が台頭したことを挙げ、経済情勢がどのような状況にあろうとも「(多くの顧客にとって)一番ほしいものは、買ってもらえる。3番目と、5番目とかだとそうはいかない」と話し、魅力的なラインアップこそが今後の販売を大きく左右する要素との認識を示した。
 その上で、長期間売れ続ける定番ソフトの存在により、「来年度以降のプラットフォームの勢いが出る」との認識を示し、「来期も有力タイトルを切れ目なく出すように準備している。(ソフトの販売計画の引き下げで)未来の3DSのポテンシャルが失われたわけではない」と述べ、定番ソフトの投入とハードのコスト低減により、今後の収益力の向上につなげていく考えを示した。
 また、会見後に岩田社長は記者団に対し「スマートフォンやSNSがあるからゲーム機がいらないということではないと、年末商戦で証明する」と述べるとともに、据え置き型ゲーム機「Wii」の後継機の発売時期については「来年のE3以降」とする方針を明らかにした。
 こうした任天堂の今後の事業見通しについて、富国生命投資顧問の桜井祐記社長は、「非常にオプティミステックだと思う。任天堂はこれから戦略を大きく変えざるを得ないだろう」と指摘。「新しいビジネスにエクスパンドしない限り、先行きがきびしい状況だ」との見方を示した。
*会見時の社長のコメントなどを加え再構成しました。
 (ロイターニュース 長田善行;編集 北松克朗)



http://news.livedoor.com/article/detail/5973107/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。







----------------------------------------------


ipod_0206さん スマートフォン夏モデルについて だいたいいつごろに発表されていつごろから発売されますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
i_love_vietnam_0818さん
今の段階だと何もわかりません。
今後発売のめどが立っていて、いい機種は
3月のXperia arc
6月頃のiPhine5です
galazy Sの後継機はいつ出るか不明です

もし今、買うのであれば
今はiPhone一択です。(お財布にも優しい 笑)
SBのせいで電波が悪いのは問題ですが、電池、アプリ、保証、レスポンスの高さ、画質はどれも一番です。
それに他とは違いカクカク、もっさりとした動作は起こりません。
OSもリアルタイムでアップデートされますし。

OSはiPhoneだけiOSです。
他のスマートフォンはandroidとよばれるgoogleの物です。
性能的にも
iOS>android
アメリカではiPhoneの一社独占販売がなくなったので、androidユーザーの54%がiPhoneにわざわざ変えると言う結果出ています。
図的には
iPhone→android→iPhone
になっています。

正直、あと1年はandroidは様子を見た方がいいです。
吉とでるか、凶とでるかわからないので。(今はアメリカの結果からして凶なので)

一応、参考用にandroidの説明もします。
androidのランキングだと
Xperia arc(今度ドコモから発売)>SBのスマホ>galaxy S>日本製のスマートフォン(ドコモ>au)
です。今のXperiaは一昨年のものなので買わないでください。
今販売されいるandroid端末だとSBのhtc製のスマートフォンが一番です。
上のランキングの理由は
android2.3>android2.2>android2.2のsamsunのゴミ製品>android2.2(アップデートされない>android2.1(アップデートされない)

ちなみにauのスマートフォンがフラッシュに対応しているわけではありません。間違いです。
auでは1機種だけがflashに対応してます。他のau機は対応してません。
SBのandroidスマートホンは全機種flashに対応してます。
docomoはgalaxy Sだけflashに対応しています。
Xperia arcもflashに対応しています。

そして重ねて言いますが日本製のスマートフォンはアップデートされません。
これが一番の問題です。保証がないのですから。
例を上げるとauスマートフォン全部とドコモのgalaxy S以外は全部アップデートされません。
auが一生懸命宣伝してるのはアップデートされない事実が広まる前に、出来るだけ多く売るためにCMを頑張っています。auのisシリーズは不良品です。
正直is03を買ってしまった人は不幸としか言えません。

skype,youtube,mixi,facebook,twitter,アメーバブログはどのスマホでも出来ます。

どうしてもiPhoneが嫌で
今すぐ買うのであれば、SBのhtc製(電波が悪いのは禿に言ってください)
もう少し待てるのであればdocomoのXperia arcです。
決して、日本製のスマートフォン(特にau)とsamsunはやめてください。

まあ、結論はiPhoneが無難ですけど。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155088051
※この記事の著作権は配信元に帰属します。


Samsung、ペン/タッチ入力スマホ「GALAXY Note」をドイツで発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111028-00000004-inet-mobi


いかがでしたか?
また次回をお楽しみに。