防災情報アプリ「全国避難所ガイド」がアップデート――最新の気象警報・地震情報も表示 | スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

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 ファーストメディアと日本気象協会は10月27日、iPhoneアプリ「全国避難所ガイド」の開発・販売についての業務提携を発表した。同時に全国避難所ガイドのアップデート版がリリースされている。アプリのダウンロードは無料。

 全国避難所ガイドは、全国の避難所データを10万件以上収録し、最も近い避難所までのルート検索やガイドをするナビゲーションアプリ。データベースは随時更新しており、広域避難場所、地域避難場所、一時避難場所、津波避難場所、倉庫などの検索にも対応している。

アップデートされた「全国避難所ガイド」の他の画像(http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/27/news083.html) 

 日本気象協会との提携により、今回のアップデートでは避難所のある地域で発表された気象警報・注意報だけでなく、地震・台風・津波・火山情報なども提供。ユーザの緊急時における利便性が向上した内容となっている。

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http://news.livedoor.com/article/detail/5972263/
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ken_guruguruさん スマートフォンで質問お願いします! 今スマホに代えようか悩んでます… というのも、使いにくいという話ばっかり聞くからです…。 新しいし、何でもなれるまでは使いにくいと思うと思うんですが… そこでスマホのメリット、デメリットを教えて下さい!個人的な意見で全然構いません! 料金も少し高めと聞いてます、そこも教えて下さい! ちなみに私はWebをよく使います。
ベストアンサーに選ばれた回答
tsuwahi011002さん
携帯電話端末の開発責任者です。中立の立場でお話しさせていただきます。

●まずはスマートフォンのメリット・デメリットを以下まとめました

メリット1)パソコンと同じインターネットのページを見ることができる
→フィーチャーフォンは基本的には携帯電話専用に作成されたページしかみることができない(iモード/ezwebなど)
メリット2)パソコンと同じようにいろいろなアプリケーション(有料・無料両方あります)をダウンロードして利用することが可能。しかも、アプリケーションの数・種類はフィーチャーフォントとは比べ物にならないほど豊富
メリット3)フィーチャーフォント比べて画面が大きく、タッチパネルで直感的な操作が可能
メリット4)ほとんどの機種に無線LAN通信機能があり、自宅やWiFiアクセスポイント(公衆無線LANスポットなど)で高速なインターネットアクセスが可能
メリット5)パソコンと同じようにいくつものアプリケーションを同時に動かすことができる(例えば、音楽を再生させそれを聞きながら、同時にインターネット閲覧などが可能)

デメリット1)画面を連続で使用するアプリケーションが多く、また高性能なため電池の消耗が激しい(ゲームを連続して使用していると半日も電池が持たず、肝心の電話が使えなかったなどという話もよく聞きます)
デメリット2)画面が大きいためどうしても形状が大きくなり、電話としての使い勝手だけを考えるとフィーチャーフォンの方が使いやすい
デメリット3)ハードキーがなく(ほんの数機種ついているものもなくはないですが)ソフトキーで文字入力しなければならないので入力がしづらい
デメリット4)従来のフィーチャーフォン専用サイトはほとんどスマートフォン対応していないため見ることができない。
デメリット5)画面が大きいため製品故障率が高い。画面指圧による液晶不良、画面ひっかき(スクラッチ)による傷、落下耐久性の低下による衝撃故障、本体ねじれによる配線ショート・部品浮き・はがれ、など
デメリット6)フィーチャーフォント比べて毎月の支払いが1000円~2000円ほど高額になる
デメリット7)本体購入価格がフィーチャーフォンに比べると高額
注)今は型落ちモデルなど0円のスマートフォンもありますが、新機種同士を比べた場合、スマートフォンの方が高額です

●料金比較は以下の通りです
スマートフォンでもフィーチャーフォンでも料金体系はベースが同じで、スマートフォン向けに多少のアレンジがあるだけです。

月々使用料=基本使用料+プロバイダー使用料+パケット代使用料

注1)基本使用料のプランはスマートフォンでもフィーチャーフォンでも全く同一となります。

注2)プロバイダー使用料は、スマートフォンが「IS NETコース」、フィーチャーフォンは「EZ WINコース」となりますが、ともに315円/月で変わりありません。

注3)パケット代使用料は、スマートフォン専用に「IS フラット」プラン(パケット通信を全く利用しなくても必ず上限額の5460円支払う必要があります)が追加されているだけで、従来のダブル定額シリーズは、スマートフォンでもフィーチャーフォンでも同様にお選びいただけます。

注4)スマートフォン向けに、「毎月割」というある一定の条件を満たした場合、24ヶ月間一定の金額を月々使用料から割り引くサービスです。(機種により割引金額が異なります。下記ご参照ください。)
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/waribiki/maitukiwari/service...

一見するととてもわかりにくい料金体系のように感じてしまいますが、実はスマートフォンもフィーチャーフォンもベースはほぼ同じですので、料金のシュミレーションは以外に簡単とできます。

○フィーチャフォンの場合
基本使用料:980円(プランSSシンプル・誰でも割加入にて)
プロバイダ料金:315円
パケット料金:4410円(ダブル定額の上限金額にて)
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合計金額:5705円

○スマートフォンの場合
基本使用料:980円(プランSSシンプル・誰でも割加入)
プロバイダ料金:315円
パケット料金:5460円(IS フラットにて)
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合計金額:6755円

と、こうしてみますと、スマートフォンの方が1000円ほど高いことになります。しかし、スマートフォンには「毎月割」(条件あり)という割引サービスがありますので、それを考慮しますとほぼ差はなくなります。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1273027907
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ソニー、Sony Ericssonを完全子会社化 - 株式を全額取得
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000037-mycomj-mobi


いかがでしたか?
では、また次回。