第9回勝嚴寺大學が開講されました。
それにしても、今回の講義は面白かった。
佛教の目的は、成佛すること。
『佛になるための教え』だから『佛教』。
佛教徒なら、成佛を目指さなければならないのです。
なんで佛になりたいの?
別に佛になんかなりたくないし。
そんなことを考えた方がいらっしゃるのも無理はありません。
一般の方は佛をご存知ない。
誰だって知らないものには憧れない。
わたくしはゴルフをやりません。
だからゴルフで勝つ喜びを知らない。
当然ゴルフのランキング上位に名前を連ねたい、などという夢や憧れはない。
空手なら知ってる。
だから空手で強くなりたいと思う気持ちは、知れば知るほど大きくなりました。
最初は空手をよく知らなかった。
だから適当なところで適当に辞めようと思ってました。
でも、知れば知るほど憧れが大きくなってくるのです。
最初から全日本選手権でチャンピオンになりたい、なんて考えながら入門してくる人など極めて稀です。
でも、同じ道場で尊敬する先輩が、全日本でチャンピオンになるために毎日毎日努力をしている、その姿を見ているうちに、なぜこの先輩はこんなにも頑張るの
だろう?全日本チャンピオンとはそんなにも魅力的なものなのだろうか。ならば自分もその境地を覗いてみたい、と知らず知らずに憧れの心が芽生えてきます。
勝った人の話、負けた人の話、勝って不動の地位を築き上げた人の話、もう少しで全てを手に入れられるところまできて、その全てを失った人の話。
飽きもせず、
『かっこえーなー』
と言いながら同じビデオをひたすら繰り返し観る先輩の姿。
そんな情報の中で、自ずと自分自身も全てを賭けて空手の全日本チャンピオンを目指してみたくなってきました。
勝つために、結果を出すために一番必要なものは、どのトップアスリートも口を揃えて言うように、やはり『絶対に勝ちたい気持ち』他ならない。
でも、冷静に振り返ると、その『絶対に勝ちたい気持ち』というものは、最初から自分に備わっていたものではなく、環境によって運良く育ててもらったものなのだと、今更ながらありがたく思うわけです。
進学校にいるから、周りの友達がみんな大学を目指すからこそ大学に行きたくなるわけで、確かに長時間勉強して良い大学に入った人は評価されるけれども、その人だって違う環境なら違う人生です。
遊び盛りの高校生が、なぜ自由な時間と引き換えても長時間勉強したい!と自分から思うようになれるのか。
それは、誰かがこの努力の向こう側に待っている素晴らしさを教えてくれたから。
あなたが一人で努力したわけじゃない。
いま苦しい努力しても一向に自分は構わない、という思考を作ってくれた環境のおかげです。
わたくしは、お寺に生まれました。
幸い、一般家庭に育った人よりは佛に触れる機会に恵まれながら暮らしてきました。
だから、幸い、一般の方よりも少し佛に対する憧れの心があります。
なので、これまでの人生で日々、後輩や道場生に空手の素晴らしさを伝えていったように、これから佛について皆様に知ってもらえるように頑張りたいと思います。
一人でも多くの皆様が
『せやなー。成佛を目指してもええかなー』
と思っていただけるように。
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干支九星気学・九識霊断法/過去因縁・未来鑑定/佐賀県小城市の日蓮宗寺院
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【 大野 英章の“昼夜常精進”】
【 上田 都の“学習我道法” 】
信仰とは、文章で箇条書きにして表現できるものではない。いわば感覚的な世界です。
現代の学校教育、ことにその頂点に君臨する医学の世界は、宗教とは全く逆の、理論的・証明主義的な世界です。
諸天善神に護られて病気が治るとか、そんなバカバカしい話なんてあるわけがない!と一方的に批判されるかもしれません。
しかし、兄の目が見えるようになったことは紛れもない真実であり、どこにも後ろめたいことはない。
時折しどろもどろになりながらも、兄に起きた出来事を、ありのままにお話ししました。
どんなふうに言われるか、ドキドキしました。
ご夫婦揃ってしばらく黙って考え込まれていましたが、
『まぁ、大いにあり得るでしょうね』
とおっしゃっいました。
奥様も無言でうなづいておられました。
びっくりした。
医学的治療によらずして患者の目が治った一連の奇跡を、まさか眼科医がすんなり肯定するなんて。
はっきり言って、これが今回一番びっくりしました。
その眼科医の先生は、こんな話をされました。
『実は、人間のカラダのいろんな器官は、特に目というものは、精神的な影響によって機能が低下したり、回復したりということが大いにあるのです』
『われわれの患者でもよくいらっしゃいますよ、精神的な原因の方が』
『例えば、小学校の高学年の男の子によくある、突然の極端な近視は、だいたい父親とのコミュニケーション不足だったりすることが多いんです』
『そういう時は、お母さんをちょっと別のとこに呼んで、お父さんと息子の家での状況を訊いてみるんです。そしたら、やっぱり父とうまくいってない。全くの会話不足だったり、折檻を受けてたりするんです』
『こういう子の場合、お父さんが暴力をやめさえすれば一発で視力は戻ります』
なるほど
『怨み』『嫉妬』。
こういう負の感情が人の目を曇らせるのか。
さすがは眼科医の先生、豊富な治療経験の中で、すでにこんなことは充分にご存知だったのですね。
大黒天とは応現の神。
応現とは、ある教えを伝えるのに最もふさわしい姿で以って人々の前に現れる、という意味です。
大黒天が左手で強く握り締めている袋。
この袋の中には愚痴がいっぱい入っていますが、強く握り締めることを常に意識してないと、愚痴は自然に表へこぼれ出てしまう。
『神さまをお祀りする』ということは、別に神さまの人形を作って、それを拝むことではありません。
いくら福の神・大黒天の人形を拝んだからといって、それだけで金持ちになんてなれるわけがない。
なぜか。
魂(たましい)が入っていないんです。
魂が入っていないのは大黒天の御尊像のことではありませんよ。
あなたのカラダの中に、大黒天の魂魄が入っていない、という意味です。
あなた自身が、その『神』の御心を身体に入れて、その神さまの求める生活すること。それがほんとうの『魂入れ』。
こちらの欲望を叶えてくださいと一方的に祈願しまくることをもし信仰というならば、競馬場やパチンコ屋には、それはそれは信仰熱心な人しかいないことになる。
神からの教えを実践することが、神さまを『お祀りする』ということで、教えの実践こそが正しい信仰です。
大黒天の御姿からいただくメッセージとは、滅三毒、すなわち、愚痴を言わず、笑顔で、一生懸命であれ、と。
これを実践することで、はじめて福の神・大黒天があなたに宿ります。
すなわち、ここからようやく大黒天のご守護をいただける、ということです。
愚痴を言う人の顔には、やっぱり笑顔はありません。
愚痴をこぼす人は、大黒天の姿とは程遠い、苦しみにまみれたただの人の姿。
少なくとも、この人を大黒天が守護していないであろうことは、誰の目にも明白です。
『色読』(しきどく)という言葉があります。
『カラダで読む』という意味ですが、要するに、読んだらその通り実践しろよ!ということです。
大黒天のみ教えを色読すると、やっぱり日常から強く意識して愚痴を言わず、怒りの心を起こさないようにしなければなりません。
これを修行という。
修行といっても、別にお経を読んだり、滝に打たれたり、座禅を組んだりするだけが修行ではない。
ただ愚痴を言わない。
これも立派な修行です。
しかも、愚痴を言わないことをいざ実践しようとすると、日常生活が全て修行になります。
さぁ!大変です。
この修行は難しい。
しかし、この効果は絶大です。
わたくしが保証します。
だって、医者が医学的治療で治らないと言った兄の目が、今はっきりと見えてますから。
兄は現在、パソコンで文書も作るし、携帯でメールを送れば返事もきます。
治らないと言われた病気が一瞬で治るのですよ。
それくらい、ほんとに凄い秘法です。
たぶん、本当に実践できれば金だってすぐに貯まる。
ひとりで溜め込むのは良くないから、たまには洗いざらい愚痴でも吐いてパーっと気分転換しちゃおう、なんて考え方がありますが、そのやり方はやっぱりダメみたいです。
人の悩みは大きく分けてふたつある。
それは『不安』と『不満』である。
両者は似ているようで違う点がある。
『不安』は人に話すことで解消される場合もあるが、『不満』は人に話すことで必ず話す前よりも増大する。
こんな言葉を本で読んだことがあります。
やっぱり愚痴は吐いちゃいけないんですね。
今日は彼岸。
ぜひ皆様もこのご縁を大事に実践なさってみてください。
さて。
兄は、また目とは別の症状で現在、佐賀記念病院に入院しております。
いわば、再び滅三毒の修行をしております。
346号室です。
兄を知る方、よろしければ佐賀記念病院へ兄をお見舞いに行ってやってくださいませ。
ちなみに、最後になりましたが、日蓮宗仙道山勝嚴寺 は、随時檀信徒を募集しております。
自分で言うのも何ですが、けっこう良いお寺です。
たまには広告・宣伝もさせてくださいな。
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【 上田 都の“学習我道法” 】
わたくしが日蓮宗大荒行堂の第三行に入行していた平成22年12月の初め(日にちを忘れてしまいました)かなり大きな地震がありました。
修行中のわたくしの役は、地震などの災害があった時に異常がないか点検する係だったので、全堂を見回り、伝師部(指導責任者)に報告しなければなりません。
荒行堂の中には、中央に御本尊、その両側にはびっしりと修行僧の持仏像が並んでいます。
修行僧達は、それぞれのお寺で仏像を預かり、荒行堂で100日間の読経を捧げることで、一層のご威光の倍増を祈念するのです。
その数およそ300体。
当然、わたくしが勝嚴寺からお持ちした守護神像もあります。
そしたら、どうしたことか。
300もある仏像の中で、わたくしのお持ちした勝嚴寺の最上位經王大菩薩像の入った厨子(ケース)だけが大きく左を向いて、閉めていた厨子の扉が開いているのです。
もちろん、自分の持仏だから最初に目についたのかも知れません。
でも、全体を詳細に見渡しても、明らかに今回の地震で場所がずれているのは、わたくしがお持ちした勝嚴寺の最上位經王大菩薩像のみ。
とりあえず御本尊そのものや、その他の什物に目立った異常はなかったので、
『12月○日、夜8時40分、大きな地震あれども荒行堂内部に目立った異常なし』
との報告書を伝師部に上げました。
翌日、荒行堂内に設置してある公衆電話から、自宅に電話をします(三行僧は自宅その他への電話許可をいただくのが比較的早い)。
電話に出たのは嫁です。
『いやー大変だったよ。昨日は千葉で大きな地震があってねー』
『そんなことより、こっちが大変て!お兄さんの目が見えるようになったとって!』
なんと!
半ば諦めかけていた兄の目が見えるようになったとは。
嫁の話を要約すると、兄の目が見えるようになったのは前の日の夜のことだそうです。
眷正會という空手道場の代表である石橋先生(大の仲良し)の紹介で、以前石橋先生の病気を治した福岡のある方のもとへ、兄を連れて行ってもらいました。
石橋先生と、内山指導員と、嫁もいっしょです。
その方は医者ではないのですが、ちょっと特殊なやり方で病気を治され、その日もたくさんの人が集まっておられたそうです。
兄に、どれくらい目が悪いのか尋ねられます。
『あの時計が何時何分かわかるね?』
しかし兄は、時計の針どころか、指差された壁掛け時計そのものが見えていません。
兄の視力が相当に悪いことを理解されたその方は、兄にこんなことをおっしゃいます。
『あなたの心の奥底にある、【 負の感情 】を、まさに今、ここで、洗い流すことを約束してくれるね?』
本当はもっと複雑なやり取りがあったのですが、ちょっと書かないことにします。
しかし、2人の会話の最後の言葉は、だいたいこのようなものでした。
『再び、その負の感情を湧き上がらせないという、約束を、誓いを、ここでしてくれんね?』
しばらく兄は考えて、はっきりと
『はい。』
と答えたそうです。
そこにいた人、全員に聞こえるような、はっきりとした声だったそうです。
『よし。じゃあ、もう一度あの時計を見てみよう。何時か見えるね?』
『はい。見えます。8時40分です』
8時40分!!?
わたくしはその時刻に確かな記憶がある。
その時刻は、昨日まさに荒行堂の最上位經王大菩薩の厨子の扉が自然に開いた時間です。
伝師部に地震の報告書を提出したので、絶対に間違いない。
担当した医者が口を揃えて、もはや視力の回復はあり得ないと断言した兄の目は、遠く千葉の荒行堂の最上位經王大菩薩を動かした、まさにあの地震が起きたその時間に、完全に回復したのです。
ちなみに、最上位經王大菩薩は、気学分類では九紫火星。
九紫火星は、身体で『目』を表します。
あの地震が、目を司る最上位經王大菩薩の厨子の扉を開け、同時に兄の視力を元に戻したのだろうか。
作り話ではありませんよ。
しかも、つい先日、第五行の先輩上人がこっそりわたくしに教えてくださった、三毒(怒り、貪り、愚痴の心)を滅することで福禄寿を全うできるという大黒天 の祈祷の秘法が、まさに福岡のその方の口を借りて法輪が兄へ向けて転じられて、そして兄は自らのカラダで大黒天の真実の教えの正しさを証明してみせたので しょうか。
わたくしは一発で降参しました。
妙法蓮華経安楽行品第十四
『滅三毒、出三界、破魔網』
(怒り、貪り、愚痴という三毒を滅すれば、この苦に満ちた三界火宅を出て、衆生を苦に縛りつける魔の網すらをも破ることができる)
この経文の言わんとする意図が、もう、どうしようもなくドスンとわたくしの身体の中に入ってきました。
その日以来、兄の視力は、完全復活とは言えないまでも、元のように自動車の運転もしますし、携帯電話のメールのやり取りもできるようになりました。
まさに『奇跡』が起きたのです。
さて、翌年わたくしは修行を終え、勝嚴寺に帰ってきました。
兄の目が見えるようになってからしばらくして、眼科医院を経営なさっている先生が、他のお寺から勝嚴寺の檀家に移籍してこられました。
その先生の自宅は勝嚴寺からけっこう遠いのですが、菩提寺を選ぶにあたり勝嚴寺のウェブサイト を精読して、このお寺なら間違いない、と確信して、少々遠くてもいいからこのお寺の檀家になりたいと、わざわざ勝嚴寺を選んで檀家になられたのです。
サイト作成者のわたくしからすれば、これ以上嬉しいことはない。
その方はせっかく日蓮宗の檀家になるならと、こちらが驚くほど、佛教について、日蓮宗について、あらかじめとことん勉強しておられました。
長いこと話し込んで、各種手続きが全部終了したあと、ふと
『ところで、お兄さんの目のことですが』
と、兄のことを質問されてこられました。
勝嚴寺のウェブサイトには、『住職・副住職の紹介』というページがあります。
そこに兄・龍祥を紹介した箇所には
『いったん視力を失いかけたものの、徹底的な滅三毒の修行に精進し、再び車の運転ができるまでに回復しました。
春には第一線に復帰して、再び正法の廣宣流布の活動に体を捧げます』
と書いております。
『こちらのウェブサイトには確か、お兄さんは信仰の力で視力を戻した、と書いてあったようですが、どういうことがあったのか、聞かせてくださいませんか。』
とおっしゃいました。
ドキッとしました。
ヤバいと思いました。
相手は一流の眼科医です。
会話をしていても、そうとうに頭の良い方に違いない。
ジャンルを選ばす博学で、しかも熱心で勤勉です。
確かに、兄の目が治ったのは事実です。
しかし、西洋医学を学んでこられ、しかもその最前線にいらっしゃる方に、この奇跡をどう説明すればよいのか。
もちょっと続く。
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荒行堂の中には、中央に御本尊、その両側にはびっしりと修行僧の持仏像が並んでいます。
修行僧達は、それぞれのお寺で仏像を預かり、荒行堂で100日間の読経を捧げることで、一層のご威光の倍増を祈念するのです。
その数およそ300体。
当然、わたくしが勝嚴寺からお持ちした守護神像もあります。
そしたら、どうしたことか。
300もある仏像の中で、わたくしのお持ちした勝嚴寺の最上位經王大菩薩像の入った厨子(ケース)だけが大きく左を向いて、閉めていた厨子の扉が開いているのです。
もちろん、自分の持仏だから最初に目についたのかも知れません。
でも、全体を詳細に見渡しても、明らかに今回の地震で場所がずれているのは、わたくしがお持ちした勝嚴寺の最上位經王大菩薩像のみ。
とりあえず御本尊そのものや、その他の什物に目立った異常はなかったので、
『12月○日、夜8時40分、大きな地震あれども荒行堂内部に目立った異常なし』
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翌日、荒行堂内に設置してある公衆電話から、自宅に電話をします(三行僧は自宅その他への電話許可をいただくのが比較的早い)。
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『いやー大変だったよ。昨日は千葉で大きな地震があってねー』
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『あの時計が何時何分かわかるね?』
しかし兄は、時計の針どころか、指差された壁掛け時計そのものが見えていません。
兄の視力が相当に悪いことを理解されたその方は、兄にこんなことをおっしゃいます。
『あなたの心の奥底にある、【 負の感情 】を、まさに今、ここで、洗い流すことを約束してくれるね?』
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しかし、2人の会話の最後の言葉は、だいたいこのようなものでした。
『再び、その負の感情を湧き上がらせないという、約束を、誓いを、ここでしてくれんね?』
しばらく兄は考えて、はっきりと
『はい。』
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しかも、つい先日、第五行の先輩上人がこっそりわたくしに教えてくださった、三毒(怒り、貪り、愚痴の心)を滅することで福禄寿を全うできるという大黒天 の祈祷の秘法が、まさに福岡のその方の口を借りて法輪が兄へ向けて転じられて、そして兄は自らのカラダで大黒天の真実の教えの正しさを証明してみせたので しょうか。
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