先日、子どもたちの学級懇親会があったので、

学校へ行く準備をしていた時のこと。


鏡を見たら、頭に白髪を発見したんですキョロキョロ

しかも、4、5本一気にハッ


40代半ばのおばさんなので、白髪なんてあってもおかしくはないんですが、

実は、白髪があまりなかったのが自分の中では自慢の一つでして。


1本とかだったら、まぁよくあることですが、

4、5本は衝撃だったんです驚き



と、同時に何故か不安が襲ってきました驚き



それは、、、


今までの自分のままではいられないのだということへの恐れ…


さらに言うと、


自分の意思の力だけではどうすることもできないことへの恐怖


でしたガーン




老化もそうですが、

例えば鬱による、身体的影響もそう。


眠たいのに眠れない…

動きたいのに動けない…

とか。


自分の意思とは関係なく、

身体が変化をしたり、しなかったりすることに対して、


一抹の不安があるのです真顔



わたしの中の根底には、体はコントロールするもの?コントロールできるもの?

と思っているのでしょうかうーん



そこは、正直、自分でもわからないもやもや



そんなつもりはなかったんですが、

白髪を見た時の自分のショックさを観たときに感じたことは、多分そういうところで…


自分の身体をコントロールしたいという気持ちはあるのかもしれません凝視



でもこれを書いてて思い出したのは、娘を出産後…

わたし、産後うつになったんでした魂が抜ける苦笑


思い通りにならない身体はすごくしんどくて、

毎日泣いてました悲しい


その経験が、この気持ちにさせているのかもうーん



なんとも言えないあの悲壮感は

もう味わいたくないけど、


だからこそ、


今後くる、更年期や老化に対して、

それらを自然なカタチとして

受け入れたいなぁと、思っています。



サムネイル
 

今すぐは難しいかもだけどね。



完。