今回はSNSの画像の投稿についての対策法をお届けします。

 

ストーカーへの対策としてまずは、SNS等に安易に個人情報を載せないことです。

Twitterの相談でよく見られるのは、『自分のTwitterは鍵アカウントだから心配ない』と思い込んで個人情報を書いてしまい、加害者側に殆ど全ての情報を知られてしまい気づいた時にはもうストーカーがエスカレートしてしまい、自分の手には負えない状況になってしまいます。

インターネットの世界では、些細な事からでも少しずつ情報を紡ぐことで意外とあっさり個人情報を割り出すことが出来てしまいます。

写真等からも個人情報が流出してしまうことが多いですが、現実的に『写真をUPしないで下さい』と言うのは難しいので【画像を載せる際は自宅付近やは特徴的な場所は避けて下さい】。

これを行うだけで個人情報をわりだすことが難しくなります。

 

 

万が一、ストーカーの被害に遭った場合には自分一人で解決しようとせず、第三者に協力を求めて下さい。

 

自分で解決しようとして事件に発展してしまったり【警察に警告を出してもらったから安心】と思い込み警告を受けた加害者が激昂してしまい、大きな事件に発展してしまうことが殆どです。

現時点で、警察から警告を受けた人の殆どが警告を無視し再びストーカー行為を繰り返します。そして、警告後のストーカーは過激化してしまいます。

できるだけ、一人で解決しようとせず第三者の協力を依頼しましょう。