帰り道は私の運転で帰ることに。

日々車の運転はするものの、こんなに長い距離を運転するのは初めてだったので少し不安でしたが、「急がずに安全運転で帰ろう!」と心に決めてホテルを出発しました。

苗場プリンスホテルの皆さん、お世話になりました。

 

まず向かったのは越後湯沢駅。

4月に入社した新人スタッフが“ぽんしゅ館”を楽しみにしていたと言うことで寄ってきました。

そこは、越後新潟にある酒蔵のお酒を全て利き酒できるそうです。

受付で500円支払うとメダル5枚とお猪口が渡されて、最大お猪口5杯の利き酒ができるのです。

お酒の種類によってメダルが4枚必要なものもありました。

塩の種類もいっぱいありました。

 

私は運転手なので見ているだけ…というより、苦手なので体験できなくてもOKでした。新人ちゃんは嬉しそうにニコニコしながら堪能していましたよ。

良かった、良かった(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に向かったのは、へぎそばのお店。オススメされた中野屋さんに入りました。

お蕎麦はツルツルでコシがあって美味しかったです。

水切りが絶妙で一口目のお蕎麦は絶品でした。

思い出したら、また食べたくなっちゃいました(≧∇≦)

 

 

 

 

それから関越道に乗り沼田ICへ。

下見の時に行った、原田農園さんの桃の美味しさが忘れられず、もう一度お伺いしました。

そして、今回は原田農園の原田さんにご挨拶することができ、直々に農園を案内してくださいました。

 

まずは桃狩りの場所へ。

農園の方が桃狩りの説明をしてくださり、オススメは陽の当たる上の方で、全体的に赤く色づいていて大きい桃が美味しいです、とアドバイスをくれました。

でも、下から見上げても全然わかりません。探すのが難しかったです。

私が最初にとった桃が一番小さかったです…(^_^;)

最後は脚立に登って上の方の桃を収穫。

 

 

 

 

 

 

次にぶどう狩りの場所へ。

バッファローとデラウエアがちょうど食べ頃の時期ということでした。

収穫したばかりのぶどうは、実がパッツンパッツンに張っていてとっても美味しかったです。

 

 

 

 

巨峰は2週間後くらいが収穫時ですね…とのことでした。

しかし、袋を外して「これなら」と、収穫させていただきました。

園内でも初物だったそうです。

なんだか申し訳ないくらいでしたが、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

その後、お土産売り場を見学。

リンゴがまるごと入ったバームクーヘン“はらだのくーへん”は生地がしっとりしていて美味しかったです。

果汁100%のリンゴジュースは、味に奥深さがあり後味が最高でした。

近くに行ったら、またお店に寄らせていただきます。

 

  

 

 

そんなこんなで、たくさんの思い出を乗せて関越道を再び走り出しまいた。

途中、渋滞に巻き込まれましたが無事に帰宅することがでました。

 

支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

私の夏が終わったような感覚がありますが、またここから次に向かっていきたいと思いますo(^_^)o