タイの次はラオスにやって来ました!
正式名称は『ラオス人民民主共和国』
公用語はラーオ語で人口は約668万人
タイの北側の位置にあり、中国・ミ
ャンマー・ベトナム・カンボジア・
タイと隣接した海のない内陸国です
国土の70%が高原や山岳地帯で占められて
いて、ラオスを縦断するように流れるメ
コン川は貴重な水源になってるみたい
社会主義国のラオスってどんな国なの
かよくわからないのが正直なところ
まぁ、それだけ何が待ち受けてい
るか楽しみではあるんだけど⬆
そのラオスで最初に訪れたのは、ラオス北
部にある世界遺産の街『ルアンパバーン』
バンコクからルアンパバーンまでは飛行機
で約1時間半くらいとあっという間でした
本当はバックパッカーらしくバスで国
境越えをしてみたかったんだけどね💦
でも旅の期間が決まっている
ので時間を有効に使わないと
ルアンパバーン国際空港に到着す
ると、とても小さくてこじんまり
としたシンプルな造りにビックリ
空港出口付近にタクシーのチケット売り
場があり50000キープ(約630円)で購入
そしてこちらが今回お世話になる宿
開放的で全体的に雰囲気の
良いゲストハウスでした
部屋は広くてスペースも十分に
ありゆっくりくつろげそう
バスルームはこんな感じ
タイでもそうだったけど、便器にはお
尻を洗うシャワーが設置されてます
公衆トイレだと便座がかなり濡れて
いたりして、シャワーを使った形
跡がすぐに分かるんだよね~f(^_^;
ひと息ついたらいよいよ探索の開始です
街自体はかなりこじんまりとした感じ
ちなみにこれがメインストリート
ルアンパバーンでは毎朝行われ
る僧侶の托鉢が特に有名なので
、お寺が数多く点在しています
フランス統治時代の雰囲
気も味わえるのも魅力的
人々は穏やかそうだし、ここに
は豊かな自然と素朴な生活が残
っていてなんだか癒されそう✨
ドライバーのお兄さんは
車の荷台でお昼寝中です
そして何処に行くのかヤギを連れて歩く青年
ラオス最初の食事はナイトマーケ
ット近くの屋台へ行ってみました
こちらは好きな料理をお皿に一度だけ
盛り付けられるバイキングスタイル
色がほぼ茶色で我ながら笑える(^_^;)
気になるそのお味は全然クセがない、
優しくて食べやすい物ばかりでした
ラオスのコーヒーはコンデンスミ
ルクが入っているのが特徴的です
この日も街中を軽く散策した後
はメコン川にもやって来ました
うわ~、なんて開放的なレストラン⤴
川沿いを歩いていると何度もリ
バークルーズの勧誘を受けます
のんびりしたクルージングは気持ちよく
て、なんだかお昼寝したくなっちゃった
簡単ではあったけどサクっ
とメコン川クルーズを満喫
きっとサンセットの時間帯は
雰囲気最高なんだろうなぁ
夕方にはルアンパバーンの名所のひ
とつでもあるプーシーの丘へ
150mの丘の上からはルアンパ
バーンの街が一望できるみたい
中心地にあるから気軽に行
けてとっても便利です
階段を少し上ったところにはお店がちらほら
そこにはカラフルな籠に入
った鳥が売られていました
どうやら願掛けをしてこ
おぉ、本当に自然が豊かだね~!
高い建物は勿論ないし、家が緑と
調和して本当に良い眺めでした
ところで、このプーシーの
丘で一番の見所と言えば
この場所で夕陽を見ている
自分がなんか不思議な感じ
こうして旅を続けられている
ことに改めて感謝です(*^^*)
夕陽が沈む瞬間も無事に見られて大満足
プーシーの丘の麓ではナイトマーケット
も始まりだして活気が溢れていました
ラオスと言ったらやっぱりこ
の『Beer Lao』 でしょう!
両方でお値段は32000キープ
(約400円)とお財布にも優しい
こうして2日目も終了となりました♪
早くもラオスの魅力にハマりつつあるかな
明日は現地ツアーで郊外へ出かけます☆
バックパッカー 東南アジアの旅