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スマイルサポーターズ(スマサポ)
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「面倒臭いと礼儀正しさ」

最近はテレビやちょっとした会話の中でも「面倒臭い」というフレーズを耳にします。先日も電車の中で散々、愚痴っていた若者が「面倒臭い」を連発されてました。私から言わせればコミュニケーションのやりとりにおいて「面倒臭い」と感じているのは当事者のあなただけです。

面倒臭いの語源・由来は下記の通りです。
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面倒臭いはわずらわしい意味の「面倒」に強調の意味や「○○らしい」などの意味で使われる「臭い」を足した言葉である。面倒の語源には「ほめる」「感心する」などの意味を表す動詞「めでる」からとする説と地方の幼児が人から物をもらった際に額に両手で差し上げて言う「めったい」「めってい」「めんたい」など、感謝の言葉からとする説があります。語源は未詳だかどちらの説も感謝を表す言葉からとしている共通点があります。この感謝の言葉が現在のような意味に発展したのは感謝を述べる時の「恥ずかしい」「決まりが悪い」「見苦しい」といった複雑な感情だけが強調されるものとされる。また人の世話をする事は厄介な事が多い為、世話をするという意味で「面倒を見る」といった形でも使われている。
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特に「礼儀」に関して。。。若者の皆さん(20代の方々)は教えて貰っていないから、言われていないから出来ないでは困ります。この前のセミナーでもお伝えした通り、社長も上司も先輩もあなたの親兄弟ではありません。全てが親切丁寧にあなたご自身が理解し、納得するまで全てを噛み砕ける訳ではありません。また、業務指示であれば時間的制約がある中で最小限の情報を最大限に配慮して伝えております。だからこそ、その指示や指導を受け止める側には最大限に心を素直にして=ある意味での謙虚さが求められます。

「聴いてる???」「あなたの為に言ってあげてんだよ」と指摘・指導された事がある場合、強いてあげれば聴く耳を持っていないのではなく、聴く姿勢を知らない。「聴こう」「教えて貰おう」という謙虚さが相手に伝わっていないのです。

相手にして貰った事に対してすぐにレスが出来ないなら、相手に想いをかけられてそれに応えられないならまだしも応えようとしないのであればそもそも人と接する志事やそこに生じる人間関係は成立しません。
この礼儀の「心づかい」を表現するのは「言葉づかい」であり、「立ち居振る舞い」です。自分がどんなに気をつけていたとしても表現し、相手に伝わらなければ成立せず、いわゆる世間でも通用せず、社会的信頼を得られません。

例えばビジネスシーンでメールのやりとりは1往復半が一般的なお約束です。メールを貰った相手によっては「今すぐに返信しなくてもよいだろう」という場面も多々、ありますよね。だからこそ、少し時間が経ってしまった後でもこちらに否がなかったとしても「返信が遅くなって申し訳ありません」と"自分の判断でそうしました"とあえてお詫びと共に正すニュアンスで文章を書き始めるのです。

一番の失礼はノンレス、ラリー放置です。メールもLINEもSNSでいう所の既読スルーです。何らかのカタチでレスする事が必要最低限の礼儀です。単なる返事の強制ではなく、相手に「確認していますよ」という認識をしてもらう為のレスは業務の一貫です。

人間にとって一番辛い事は相手に無視される事で、社会生活の中でこの使い方が反射的にわかってくるとちょっとした自分の意に反する事に対して何も反応を示さなくなります。わかり易いのは思春期を迎えた頃の親に対する対処、近年の学校生活でいじめから自殺に繋がってしまう大きな要因のトップは「無視=シカト」です。「好き、嫌い」「合う、合わない」は誰にでもあるので全ての人にどんな場面でも「必ず即答しなさい!!」という訳ではなく、自分が感じている時間軸よりも少し早めに返答しようとする意識が大切です。

"人生の先輩”、”年長者”、"社長や上司、先輩"は自分よりも”年下”、”部下"などの意見や主張は聴こうとしてくれます。「聴かないと大人気ない」と言われてみたりするけど、「話したくない」「話しても仕方ない」と思わせる若者の方が増えていて本質的には若者の方が「面倒臭い存在」だと思ってます。若者の主張=言うだけが義務ではありません。言ったからにはやらなくてはならないし、それ以上に聴く姿勢と受け止めようとする心のミットが必要です。自分の主張を聴いてもらえるからこそ、思う存分に言える。吐き出せる。それをいい事に言うだけ言って自分達の都合が悪い時だけ、自分の処理能力・ハードディスクやメモリースティックをシャットダウンするのは不義理です。聴いてもらえる人がいるからこそ、心づかいをしてくれる方がいるからこそ、自分が存在できる。まさにそれが相手に対する"存在感謝"。自分の価値観だけでレスする相手やレスの内容とその反応スピードを変えるのではなく、相手に対する”存在感謝"を表す為に少しでも早く、相手の期待にお応えするようなレスこそが礼儀の本質だと思います。

常に相手を気づかう事が私たちの志事。相手に気を遣わせた時点でそれは素直に「ありがとう」。先輩や上司が気づかって欲しい場面で指導されたら、それも素直に「ありがとう」。それらの積み重ねと習慣化が本質的な「礼儀正しさ」です。

これはあくまで個人的主観ですが・・・本当に言って貰えるうちが「華」です。歳を重ねる毎に言われなくなるので自分に家族が出来た時やこの場面で絶対に失敗できない時に限って取り返しのつかないような恥ずかしい想いをしたり・・・お若いうちに少しでも恥をかいて周りから言って貰える、常に教えて貰える自分になっておいた方がいいと思います。虚勢を張って言わせなくするのはとても簡単です。しかし、お若い皆さんが憧れ、この人みたいになりたいと尊敬の念を抱くのは包容力のある大人や立場におごらない素直な方ではないでしょうか。「言って貰って教えて貰ってありがとうございます」という姿勢はクレーム対応時にも大いに役立ちます。若気の至りに甘じる事なく、等身大の自分をさらけ出して向き合ってみて下さいね。

どうしていいかわからなくて指摘・指導されたのであれば、教えてくれた相手に素直に尋ねましょう。そして「言ってくれて、教えてくれてありがとう」という感謝を相手に伝えましょう。それを習慣づけておけばどんな相手、どんな場面でも臆する事なく、自分力で乗り切れるはずです。

マナー・モラル・礼儀に関して興味深い記事がありましたので下記に添付します。
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●マナー・モラル・礼儀
「礼儀」「マナー」「モラル」という3つの言葉の意味の違いがわかりますか?
細かなニュアンスにこだわらずに私なりにおおまかに整理すると

マナー ある事柄に対する行儀や作法。「みんなで決めたこと」
モラル 社会や個人が持つ道徳・倫理観。「善悪の判断の基準」
礼儀 敬いや慎みの気持ちを表す行動や作法のこと。「気持ちを伝える言動」


つまり、敬意表現が使われるのはマナーやモラルではなく「礼儀」にのっとったものだということがわかっていただけると思います。

礼儀=心づかい、だといえます。
礼儀を態度であらわすと「贈り物」や「切腹」(これは極端すぎますが・・)となり、言葉であらわすと「敬意表現」となるのです。

マナーは他人を意識しているとは限りません。ご飯をハシで食べるのは人が見ているからではありません。

モラルは自分自身の意識が大きな部分をしめます。他人がいてもいなくても正しいことは正しいと判断できます。

ところが、礼儀は対人関係です。
礼儀=敬意表現は、相手に対する心づかいです。
「私はあなたを尊敬しているんだからこの気持ちを受け取って!」
「こちらには慎みの気持ちがあったのにわかってもらえない・・」
などど押しつけるものではありません。

言葉は意図する気持ちが正確に伝わって初めて成り立つものです。
いくら自分が英語をペラペラ話しても英語を知らぬ人にとっては「音」であり「言葉」にはなりません。同じように「意味や気持ち」が正確に伝わらないのなら会話をしている意味などなくなってしまいます。

「こちらには敬意があるのだから、言葉はどうでもいい・・」では通用しない場面があるでしょうし、また、へたで無理を感じる敬意表現なら、逆効果です。使うなら、やはりある程度の知識がなければなりません。もちろん、聞くほうにもその知識がなければならない、ということです。

礼儀を捨てて挨拶までもやめる人、なんてほとんどいないと思います。
敬意表現は、双方がよく理解して使うのならば、とても便利な表現なのです。

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