
肩こりはその筆頭といってもよく日本人はその症状を持ち合わせる場合が多いことで知られています

基本的に背中をまるめていると肩こりは起こります
そんなことは知ってるよ
当たり前のことだろ
と爆弾爆発
メラメラ
お叱りを受けるところですが・・・アジア系、特に日本人はこの姿勢の問題が大きく関わってきます
背中が丸まっているということは肩甲骨が斜め前方へスライド(外転と呼びます)し、首(頚部)が前に垂れた状態です
実はこのほかにも意外と知られていないことですが、日本人は胸郭(肋骨)の角度が西洋人に比べて前方下向きになりやすいのです
左右に各12本ある肋骨が比較的角度のついた下り坂の状態になっているためそのまわりに接している肩甲骨-両腕、頭(頚部)が前に垂れさがるようになってしまうのです
各肋骨は大きな下り坂状態(前方下向きが大きい)になっているとそれぞれの間(リブという部分の肉がありますよね
)肋骨間の動きが制限されてしまい、ひどいときにはほとんど動かなくなってしまっています。かっちは職業柄、たくさんの人のマッサージをしますけど肩こりや腰痛の人達は後ろ側の肋骨間が特に硬くほとんど動かないのです

肋骨の動き、そして背中やお尻までの身体の緩みは肩こりや腰痛を軽減する要素としてはとっても大切なのですよ

そしてさらに、さらに、さらに大切なことは背中がまるくなってしまう一番原因は骨盤の傾き、後傾にあるということです

あなた、ここまでいかがでしょうか

肩こりを改善したいなら骨盤を前傾位にする姿勢で身体を動かすべきなのです

肩が凝ってしまう一番の現況は人間の理想的な姿勢から外れてしまうこと

そして理想の姿勢のためのスイッチは骨盤前傾にあるということなのです

自分にあった骨盤の前傾角度(位置)が確立され脳内に情報としてインプットされれば背中がまるまる原因となる背骨のストレートライン(まっすぐな背骨の配列)が改善し適度に適切な位置で背骨の前後彎曲が生まれます

すると肋骨の下り坂が緩やかになり、胸郭の動きがよくなり頭の前垂れや肩甲骨の前方スライドがなくなります

肩こりは肩の凝りを改善するだけでは対処療法にすぎません

改善したいなら骨盤の前傾を含む体幹部全体の動きを獲得することが一番有効な手段なのです

では、あなた、さっそくですが鏡をみてください

あなたを横から移してみると姿勢の変化がわかるかも
