いやいやいやいや

 

CPUっつーものを初めて買っちゃいましたよ。

 

まさか自分がCPUを買うなんて思ってもみなかったです。

 

 

当初はPentium G4560のつもりだった。

 

調べていくうちに、Ryzenっていいじゃん?ってことで

 

目移りしだした。

 

でも、まぁ、グラボ買わないといけないんで、高いから買えてもRyzen 3かなぁって思ってた。

 

とにかく

 

余分なPCを自作するから、今までにない仕様にしたかったのね。

 

インテルならまぁ、安定した良いものが出来上がるんだろうけど

 

つまんないといえば、つまんない。

 

ただ、

 

Ryzenも来年から本番だろうし、焦って買っても損なことは明白。

 

で、GeForce GX730に肉薄するといわれるHD630グラフィックス内臓のPentium G4600が一番コスパが良いのかな、なんて思ってた。

 

でで、

 

結局何を買ったって?

 

 

Pentium G4620デス。

 

( ゚Д゚)ハァ?

 

って感じですよね!?

 

いや、わかりますよぉ。

 

なんでそんなニッチなモノを、、、G4600でいいじゃん!

 

そうなんですけどね。

 

いや、またアマゾンアウトレットで安かったから買っただけです。

 

お値段的にお得感があったんで選んだだけですわ。

 

 

このPC自作計画を始動したころ、アマゾンアウトレットでG4600が9200円くらいで出てました。

 

その頃のG4600の最安値は10000円ちょっとくらい。

 

Ryzenも発売されたころだったから、これから待てば9200円を下回るんじゃないか、って思ってスルーしたんですね。

 

やっぱ価格の変動は時間をかけて見極めていかないといけませんからねぇ。

 

結局、Pentiumは人気のせいか、値段がほとんど下がらない状態が続いているので、このアウトレットを買うのが正解だったんですけど。

 

でも、このアウトレットのG4600は、最低価格を基準とする割引率は8%くらいだったんですね。

 

そんなにお得感はない。

 

私は、アマゾンアウトレットで買う特は、その時の最安値の18%以上の割引率を基準としています。

 

少なくとも、最安値の2割引き以上でアウトレットで出てたら速攻買いますよ。

 

でも、そういうのは少ない。

 

だから2割に近いお得感があれば買うって感じです。

 

アウトレット側も、大体18%前後引きで出されている感じですな。

 

そう

 

G4620が9300円で出てたんですよ!

 

そん時のG4620の最安値は11200円。

 

つまり、最安値の17%引きだったので、思わず買っちゃったんですね。

 

アウトレットのG4600とほぼ同じ値段でG4620がアウトレットに出てた。

 

こりゃ買うしかないっしょ!

 

 

やっぱアマゾンアウトレット最高だわ。

 

ビンボー人にとって救世主ですわ。

 

最安値からの大幅割引ですからね。

 

昔は楽天でポイント貯めて買ってたけど、

 

大抵はポイントアップキャンペーン時は、お店はしれっと値段を上げてくることが多いですからねぇ。

 

結局同じじゃんって感じ。

 

一応、G4560とか楽天でもチェックしてたんだけど、

 

ポイント1倍の時は6900円で出してたのに

 

ポイント5倍の時は7500円くらいになってたとか、ざら。

 

騙されてはいけない。

 

 

うれし気にPentiumのエンブレムシールをMetisに貼っちゃいました。

 

ブルーのMetisにブルーのステッカーがカッコいいね!

 

でも、Raijintekのロゴの円の縁がはみ出してるのが

 

ダサいですけどね。

 

 

 

 

いやいやいやいや

 

例えば、電源ユニット買ったんだけど、

 

動作確認したくて電源入れたんだが、動かないんだね。

 

マザーボード依存性だって。

 

次にマザーボード買う予定なんだが、

 

このマザーボードですら、CPUとメモリ刺さないと

 

Bios立ち上がらないんだって?

 

なんか

 

パーツ全部揃わないと、何もやることないんですけど・・・。

 

時間掛けてパーツを買っていったら

 

初期不良があっても、交換できんな、こりゃ。

 

やれやれ

 

PCに合うモーメンタリーなスイッチって中々売ってないんですよね。

 

やっぱメタル製がいいよねぇ。

 

車関係で12VでLEDが点くタイプは売ってるんですが、結構高い。

 

で、

 

アマゾンで探しても、選択肢は少ない。

 

ていうか、ほとんどが中国直送なんですが・・・。

 

日本代理店がありそうなメーカーで、在庫があれば国内配送ってことで、ひとつ注文したんですが、

 

案の定、中国直送になったあるよ。

 

で、

 

届いたのは、まぁ、アレでした。

 

この手のヤツは、まぁ、大体最悪のシチュを想定しておくのが妥当と思われます。

 

 

表面は光沢のはずが、擦り傷だらけなので艶消し状態。

 

高級感の欠片もありません。

 

たかがスイッチ一つに500円も出したのに・・・。

 

で、

 

気になっていた押し込み感ですが、ストロークが長くて

 

グイっと押さないとダメなヤツでした・・・残念。

 

コツッとストロークが0.5mmくらいなのが高級感あっていいんだけどなぁ。

 

やっぱDellとかメーカーモノはすげーわ。

 

Optiplexはメタル製じゃないけど、電源スイッチの感触最高だもんな。

 

まだCPUもマザーボードも買ってないのに

 

CPUクーラーを先に買っちまったぜ(苦笑)

 

なぜかって?

 

そりゃアマゾンアウトレットで安かったからです!

 

ペンティアム(予定)ならリテールクーラーで充分なんですが

 

まぁ、せっかくの自作だし、Metisにはアクリル板ついてるから

 

中が見えるしさ。

 

グッドルッキンなパーツのほうがいいじゃん。

 

それに、自作PCの世界では、リテールクーラーはダサいってのが

 

共通認識らしいし。

 

 

CPUクーラーといえば、最近はサイドフロー型が流行っているようで

 

もう、ケース内いっぱいいっぱいのドデカサイズ自慢が

 

ネットでは蔓延っています。

 

まぁ、私はアレはちょっとだし、

 

爆熱M.2 SSDを冷やしてやりたいので

 

トップフロー型にしましたです!

 

で、

 

何を買ったって?

 

Raijintekのコレです。

 

いや、別にMetisと同じメーカーで合わせたっつーわけではなく

 

たまたまデス。

 

やっぱコンパクトなヤツが良かったので、

 

選択肢があまりなかった。

 

ていうか、クッション無しでむき出しのまま箱に入ってたんですけど!

 

どーいうこと!?

 

付属品はこんなかんじ。

 

一応最低限のグリスが付属してました。

 

AMD用のアダプターもついてたけど、ちょっとひん曲がってたな。

 

銅製パイプが3本生えてます。

イチゴのようなレッドの枠に白いフィンがなかなか良い。

 

軽いし、結構静かでまぁまぁ冷えると評価されています。

 

Pentiumなら上等だぜ!

 

コイツはASRockのDesk mini 110という超人気ベアボーンにピッタリサイズとして売れているようです。

 

いや、私も最初はDesk miniにしようかなって思ってたんですよねぇ。

 

だってアレ最強ですから。

 

M.2 SSDは32Gbp/sだし。

 

まぁ、自分でPC組み立てたかったんで、結局止めましたけど。

Metisにmicro-ATX規格のマザーボードをぶち込む野望のためには

 

電源ユニットはATXサイズではダメだ。

 

SFXサイズが必須となる。

 

グラボを導入する予定もないので、300Wで充分すぎる。

 

120WのACアダプターでも足りるはず。

 

でもまぁ、電源ユニットっつーもんを使ってみたい。

 

 

となると、

 

これまた一択となる。

 

SilverstoneのSST-ST30SF V2だ!

 

こいつはPCケースに装着するのに必要な

 

SFX変換アダプタプレートが付属していて、大変お得。

 

V1とV2の違いは、V1は温度によってはファンが止まっちゃうこと。

 

Metisは吸気をこの電源ユニットのファンに頼っているので

 

常時ファンが回転する仕様のV2が良いと思って選んだ。

 

 

で、届いたコイツを眺めてみると

 

コンパクト!重くない!カッコいい!

 

電源ユニットなんて野暮ったいモノっつーイメージがあったが、

 

コイツの質感はなかなか良いぞ!

 

塗装もつや消しブラックで、コードも黒いアミアミで包まれており、

 

見た目も重視されているように思える。

 

買って良かったぜ!

 

贅沢を言うならば、プラグインだったら最高なんだけどな。

 

プラス1000円くらいでプラグインだったら絶対買うね。

 

 

さてさて

 

重要なのは、コイツをMetisにセットしたときの、micro-ATX規格のマザーボードへの干渉問題である。

 

SFX装着アダプタプレートの向きを選んで、よりスペースが確保できる側をマザーボード寄りにしたところ、

 

マザーボードの固定スクリューのスペーサーの中心から電源ユニットまで約24mmの距離が確保できる。

 

ナロ-タイプのmicro-ATX規格

(現在のところ、ASUS PRIME B250M-K, ASRock B250M HDV、MSI B250M pro-HVの3択しかない)

 

のマザーボードの横幅は18.3~18.5cmであり、

 

スペーサー中心からの距離は2.0cmくらいなので、OKだ!

 

余裕だぜ!

 

 

しかし、心配なのは、SFX装着アダプタプレートがマザーボードの右上端(Metis視点で見ると、左下端)と干渉しそうなところである。

 

太い白ラインがマザーボードの収まる想定場所。

 

マザーボードの右上端に電解コンデンサがあると、SFX装着アダプタと干渉するからマズイ。

 

マザーボードの画像を見て確認した。

 

大丈夫そうだ!

 

イェーイ!