いやいやいやいや
この年になって、こんな音楽と出会うなんて思ってもみなかったな。
こんな天才コンポーザーがいるなんて、今でも信じられない。
リッチーもイングベーも天才だが
JS Bachクラスの天才が現代にいるなんて!
私的にはそんな感じです。
まさにepic!
エピック!
音楽も人それぞれ好みがあるから
記事で紹介しても、たいしたことねーじゃん!なんて思われたら
すっげー嫌なんですけどね。
でも、やっぱこの人、凄すぎる!
是非とも紹介したい!
もう、他の音楽が聴けなくなっちゃうよって感じですわ
私的には。
日本じゃほぼ無名。
私も全然知らんかった。
海外では有名。
ロンドンオリンピックで彼の楽曲が使用されました。
詳しくはWikiで調べてください。
いやぁ、今まで知らんかったのが悔しい!
いやね?
私がBabymetalにハマってたころ、SU-ちゃんのフューチャービデオをYoutubeで観てたんだけど、
そのバックミュージックに使われてたのが
彼のTo gloryだったんですね。
To gloryをYouTubeで検索したら
Strength of a thousand menがあって、これ聴いて驚いた!
まずコイツを聴くべきですね。
コレが気に入らなかったら、他も聴かないでよろしい。
さて、
私は勝手に三部作と称して聴いているのがこれらです。
Two steps from hell 三部作 ~神との戦い~
第一章 To glory 大義名分と儀式
第二章 Strength of a thousand men 行進
第三章 Archangel 神と対峙
第四章 Victory ...does have a beautiful face
いやいやいや
Archangelって人間が創ったとは思えない曲ですわ。
私的には史上最高の楽曲です。
バッハの無伴奏ヴァイオリンの為の”パルティータ第2番”の終曲 シャコンヌと同等です。
信じられない。
聴くと意識が飛ばされる。
ちなみに、ArchangelのYoutubeのコメント欄は狂ってます(笑)
狂う気持ちはよくわかります。
この私的三部作(四部作)はホント、いろんなイメージや妄想が湧き上がってくる。
楽しい。
未だかつてここまで妄想膨らませながら聴いた音楽はないなぁ。
妄想がホント楽しい。
(つづく)