いやいやいや

 

YouTubeって楽しいですねぇ。

 

RWBY知ってから、結構リアクション動画を見るようになりました。

 

RWBYのシリーズ3のフィナーレ、エピソード12ってのは

 

かなり問題作なので

 

みんなどんな反応するのかなって気になるので

 

観ちゃうんですよねぇ。

 

 

RWBYの毎エピソードのリアクション動画をアップする人は多くいるんですが

 

中でも、物凄く感情豊かにリアクションする黒人の人が居て

 

すっごい人気者なんですよね。

 

すぐ泣いちゃうし。

 

で、

 

RWBYのスタッフ(crew)が、彼のリアクション動画にリアクションして

 

その動画を彼にプレゼントするというのがあって

 

ほのぼのします。

 

YouTubeでTwo steps from hellの楽曲を漁っていると

 

まぁ、曲のジャンル上、シネマティックなモノや

 

トレイラーに使われてたりするわけですよね。

 

そんなかに、なんか日本のアニメにメッチャ影響受けてそうな

 

B級アメリカン3Dアニメっぽいのがありました。

 

何気なく観ちゃったら、なんかいいじゃん!

 

 

それがRWBYでした。

 

いやぁ、一気に観ちゃいましたよ。

 

すんげー面白い。

 

世の中には面白いものがいっぱいあるんですねぇ。

 

なんか日本語版が既に日本のTVでやってるそうですね。

 

知らんかったわ。

 

だからすでに知ってる人も結構いるんでしょうね。

 

 

さて

 

基本的にYouTubeで正規に無料で配信されています。

 

やっぱ順に観るのが良いでしょうね。

 

Ruby Roseのトレイラーから見始めましょう。

 

RWBY "Red" Trailer | Rooster Teeth です。

 

次は、RWBY "White" Trailer | Rooster Teeth です。

 

あと二つあるんですが、お好みで。

 

 

で、本編を見始めましょう。

 

Rwby S1(シリーズ1) E1(エピソード1)から順に始まります。

 

現在はS4まで完結していて

 

この10月から待望のシリーズ5が始まります。

 

 

私は、主人公のローズもいいんですが

 

準主役のWeissがめっちゃ好きだなぁ。

 

白雪姫が彼女のモデルらしいんですが、

 

左目のスカー(刀傷)が素敵です。

 

そんで、彼女のテーマソングであるMirror Mirrorが凄くいい!

 

でも

 

この曲をThomas BergersenがアレンジしてMeretheが歌ったら

 

ものすごく良くなるんだろうなって思っちゃう(笑)

Thomas Bergersenの数ある人気曲の中に

 

Empire of angelsがあります。

 

オススメです。

 

ですが、私はそれほど好みではありません。

 

でも、この曲の終盤は神ってます。

 

反則です。

 

信じられません。

 

まさにエピック!

 

 

なんか、彼って異色の量産型天才で、

 

Two steps from hell名義の曲は1000曲以上あるそうで、

 

彼がコンポーズした楽曲は少なくとも500曲以上ってことです。

 

このユニットを結成したのが2006年らしいから

 

すんごいペースで楽曲を創ってることになります。

 

ちょっと考えられないな。

 

 

だから

 

私もいろいろと彼の名曲を発掘途中なんですよね。

 

皆さんもいろいろ探して聴いてみれば、きっと好みの楽曲に巡り合えるのでは、と思いますね。

 

ちなみに、今のところ私は20曲くらいでローテ組んで聴いてます。

 

 

最後に、いままで挙げた名曲以外の

私的オススメをリストにしときます。

 

False King

Illusions

Flight of the silverbird

All is hell that ends well

Blackheart

Skyworld

Winterspell

Never back down

Freedom fighters

United we stand - Divided we fall

His brightest star was you

Cannon in D minor

Magika

Rada

Sons of war

 

あと

Power of darknessって曲があるんですが

私のような生粋のヘビーメタラーが聴くと

( ゚Д゚)ハァ?

って最初思っちゃいます。

でもね

なんか癖になって何度も聴くようになります。

そんなところが彼の魅力でもあるんです。

 

不思議だなぁ・・・。

 

Thomas Bergersenはノルウェー出身の人なんですね。

 

この人、声楽入りのオーケストラ系の曲には

 

慣例に従ってラテン語で詩を書いています。

 

で、

 

詩をスラブ語で書いてる楽曲があるんですよね。

 

Fearlessって曲。

 

これがメチャクチャ素晴らしい。

 

はぁ~、ホントため息が出る。

 

ぱないのぅ!

 

 

他に、

 

ブルガリアの言語で書いた曲もあって

 

Colors of love

 

もうね、なんて表現したらいいのかって感じ。

 

ホント、素晴らしい。

 

何なの?

 

ホント、何なの、この才能って!

 

 

いやぁ、この人生で彼の楽曲に出会えたことは

 

ホント幸運だったなって思います。

 

幸せです。

 

(つづく)

Thomas Bergersenの数々の名曲の中でも

 

ひときわ輝いているのは

 

Dragon riderかな?

 

やっぱシンプルな楽曲なのに名曲ってのが

 

才能だよね。

 

ホント、どうやったらこんな曲創れるの?って感じです。

 

この楽曲聴くたびに、彼は天才ってつくづく思います。

 

 

他にシンプル系なら

 

For the winがすんごい人気曲ですわ。

 

めちゃめちゃカッコいい楽曲です。

 

大好き!

 

(つづく)