FSB（ロシア連邦保安局）内でプーチン排除の動きが活発化してきていると
NEWSWEEKから報道がありました。
もう後任の候補も決めてあるとか。
おそらく暗殺される？
もうすでにこの戦争でロシアが得るものは何も無く
ただ、世界中を敵に回してしまっただけ。
そして、世界中から排除されている現状。
それは全てプーチンの責任であるのは間違いない。
だから、国民のためにＦＳＢが考えるのは
ウクライナから撤退し、西側諸国との関係を良好なものに変えるために
プーチン排除しか道はないということ。
誰も反対するはずがない。
冷酷無情で傲慢なやり口で、何の罪もないウクライナ国民が、子供たちが
死んでいく様を報道で見ていると
とても許し難い蛮行であると言わざるを得ません。
人を殺す(暗殺する）ということは肯定されるべきではないけど
プーチンのやったことは死刑に値する。
罪を悔い改めるはずがないので
暗殺されても致し方なし。
プーチン排除しか、ロシア国民にとってもこの先、未来が見えてこないはず。
ＦＳＢがいつやるのか。
もうその時は近いかもしれない。
先程、ゼレンスキー大統領の日本国国会での演説がありました。
国民に寄り添い、鼓舞し、自分自身の危険を顧みず
行動する姿はやはり尊いと僕は思いましたよ。
そのパフォーマンスが鼻につく向きもいらっしゃるようですが。
ロシア侵攻は彼が大統領だったからなんとか踏ん張って堪えていると思う。
自身のことより、国民のことを考えて行動する
そんなリーダーが国難の時には必要だ。
そして、日本もこれまでのように
憲法第９条があるから他国から侵略などされないという
甘い幻想から脱却すべき時が来たように思います。
戦争は絶対にダメ。
だからこそ、侵略されない国防力を持たなければいけない。
ロシア、中国がいつ日本に対してウクライナと同じことをやるか
わからないと思う。
僕らだけは絶対安全なんて、
今思える人はどうかしている。
ちゃんと考えなきゃいけない時が来たんだろう。
自然災害やコロナウイルスによる危機下において
世界を混乱に巻き込んだプーチンの責任は重い。
STOP THE WAR !