掃除機掛けでTシャツはぐっしょり汗でびしょびしょ。

9月がスタートしてもう3日です。

相も変わらず残暑が厳しい日が続きます。

昔と比べてひと月ほど季節がずれてきている気がしますよ。

今はちょうど8月くらいの感じかな。

新潟県の三条市で日本で初めて9月の気温が40℃超を記録したそうです。

スコールが起きるのも日常茶飯事となり

すっかり熱帯雨林気候の日本でございますな。

今日は調布パルコの店頭販売のお仕事はオフで事務所でのお仕事をしています。

まずはお掃除から。www

掃除機掛けをするともう全身汗びっしょりでございますよ。

Tシャツは汗をかくたびに着替えていたら何枚あっても足りませぬ。

乾くのを着たまま待つのみでございます。www

今日も晴れてきたかな～と思って洗濯物をベランダに干したら

とたんににわか雨に見舞われたりと

空の上から意地悪されている気がしてなりませんよ。

そんな残暑の中ではございますが、

秋の装いを楽しんでいただけるように

9月からはデニムやチノパンツ、長袖Tシャツを仕込んでいますよ。

調布パルコ4F　S.B.C.S TOKYO では岡山生産のBURGUS PLUS に力を入れて取り組みます。

旧式の力織機で織ったWABASH WORK SHIRTS が人気です！

bp15503-1 wabash shirts
オーセンティックなワークウェアとして
外すことのできないウォバッシュストライプを
バーガスプラスの手にかかれば一味違うアイテムに。
生地は旧式の力織機で織り上げられ、
薄手ながらもハリの強い質感。
裾口のガゼットや、台襟一体型のチンストラップなど、
ワークシャツとしては馴染み深い仕様ですが、
本シャツはそれだけではありません。
縫製は折り伏せ縫いを用い、ヨークの丁寧な柄合わせ、
背中のダーツの付けられ方など、
ドレスシャツさながらの手の込んだ仕上がりが特徴。
折り伏せ縫いは肌当たりのストレスも少なく、
ダーツが入ることで背中周りは動きやすく。
シャツとしては、まごうこと無くワークシャツ。
しかし、その佇まいはまるでオーダーシャツの気品。
矛盾するようなバランスを、うまく調和を整えた一着です。