プレゼント | 気まま日記inモントリオール

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2019年の春に4人家族になりました。
育児や海外生活など気ままに綴ってみたいと思います。

クリスマスの朝にプレゼントを開けるのが北米流なのかな?

義実家ではだいたい昼ごろ。

義父が牧師だから、教会でのサービスを終えて家に帰ってきてからみんなでプレゼントを囲むのです。


ところが!
今年は息子が前夜からプレゼントが待ちきれず、夜も毎時間目が覚めて

もう朝?

もう開ける時間??

…全然眠れなかったチーン


その上朝の6時には起きてみんなを起こして回る始末。

息子:メリークリスマス!プレゼントターイム!


みんなチーンチーンチーンこんな顔してた笑。


で、例年とは違うけど、義父が教会に向かう前に開けることに。
7時半だったかな…。
早朝ですよ、もうチーン




息子は念願のベイブレードセットを2つも貰い、更にリモートカー、本、パズル、デジタルウォッチ、スィッチのゲームetc.

本人は大興奮デレデレ

ベイブレードは幼稚園に持っていかないと固く約束しました笑。
(結局わたしらが買ったブレードは友達から返って来ず…)


娘もおもちゃや服を貰ったけどまだまだ何がなんだか分からない感じ。
色々噛んではいたけどね笑。


今年のクリスマス休暇は、義父母より”簡単にできる物で食事をする”という方針。

ターキーは毎年義父の当番なんだけど、それ以外はサーモンやポークリブ、ベイクドポテト、サラダ、ペイストリーetc、焼くだけ、並べるだけ、切るだけみたいな感じ。

調理やその片付けに時間を使わず、みんなでボードゲームしたり話をしたり、もっと有意義に過ごしましょう!みたいな。


いやー今のところ新しい方針のおかげでみんなのんびりしてる。

だって去年までコマンダー義母のせいで全く休まらなかったもん。
スープひとつ作るだけで5、6人で野菜切ったり、2時間くらいかけてさ。
もちろんスープだけじゃ足りないからサラダ。そのドレッシングも手間かかりまくってて。
メインは下手したら前々日から仕込んであったり。

起きてる時間がほぼ調理と片付け、それに細かく指示(というか怒りながら手伝え!という)を出す義母からのストレス。
それが毎食、1週間。


なぜそこまで?
なぜわざわざストレスを溜めるようなスケジュールandレシピなのか毎年疑問だったんだよね。


簡単な料理に、って義父は毎年言ってたんだけど義母が折れなかった。

なんでや?

義母が一番大変なのに?

義母を想っての義父の意見だったのに。


それがついに今年から簡略化に成功した笑。


大人10人分だからね。
使った食器やフォーク類だけでも毎回結構な量なのよ。
それに調理した鍋やナイフ、メジャーetc、時間も洗い物も床に散れた野菜クズ達もハンパなかったから、それもほとんど無い。


毎年色々手伝わされてた私にはラッキーな年ですわ