好きになって、拘りや難しい問題も出てきて、
それを乗り越え、
更に上達し、その道のプロになるには
1万時間必要だと言われます。
(聞いた事あると思います)
この1万時間と言う時間をクリアしないと
なかなか、そうはなれないよと言う事です。
大体、
1000時間(1日3時間毎日だと1年でほど)すると
その物事に慣れてきます。
大体はわかったように思えてきます。
アルバイトなんかでも1日3時間を1年やって入れば
新人と比べてかなり出来る先輩に
なっていたりします。
僕自身の話で言うと、バイトもそうですが、
20代の後半にストリートダンスを
やってみようと思い、
ダンススタジオに通い始めました。
毎日3時間以上のレッスンを受けて
1年くらい過ぎた頃、かなり慣れて、
結構、自分もイケてるのでは?と、
思い込むような時期が来ました。
実際には、
それから18年過ぎた今でも
『まだまだだなあ』と思います。
1000時間くらいの段階では、
なんとか慣れてきた位であって、
極めるかどうか決心する入り口に過ぎないのです。
長く時間を費やせば費やすほど
そう思います。
やっぱり
1万時間、四六時中それに没頭していると
違う次元に上がれるんだと思います。
3年間の間に1万時間でも、
10年かけて1万時間でも、
短期集中でも、長期プランでも、
トータル1万時間が、
量が質の変化をもたらす、沸点なんだと思います。
…
僕はこのテーマを考えるとき、
いつも『ビートルズ』の事が頭に浮かぶのです。
オシャレに奇抜にマッシュルームカットで、
モッズスタイルのスーツとブーツでバシッと決めた
4人のアイドルは、
実は、
そのメジャーデビューまでの道のりは
平坦ではなく、
過酷な状況の中で、
1万時間をはるかに超える時間を
物凄い凝縮した期間の間に、
一心不乱に突っ走ったのですね。
少し前に公開された、
『エイト・デイズ・ア・ウィーク』の中で
メンバー達は当時を振り返って興味深いエピソードを
いっぱい話してます。
…
キャバーンクラブで、ハンブルグで、
1万時間、みっちりとやり切ったから
世界中を虜にし、未だに破られない
多くの偉業を成し遂げるような道に進めたと思うし、
20世紀を代表する最も有名なスーパーバンドの座に
上り詰めたのだと、
やっぱり、そう思うのです。
僕が彼らの曲を聴いた時間は、
多分、
5万時間は超を超えているのでは?と思います。
…
多分。
