停電が怖い！

停電は、デスクトップパソコンの大敵！

計画停電はとりあえず中止ですが、お家のブレーカーが落ちて"マイ停電"なんてこともあります。

停電になると、まだディスクにしまわれていないデータが失われます。

たまたま、Windowsがディスクを管理するためのデータが失われたりすると、ディスクの管理が混乱して、Windowsが起動しなくなったりします。

これでは、安心してパソコン使えません。

そこで、登場するのが「無停電電源装置」またの名をUPS

無停電電源装置だから、停電でも涼しい顔で、ずっと使えそうな気がしますが、、、

UPSとは、Uninterruptible Power Supplyの略で、停電になっても急に切れたりしないよといった意味です。

実際、どのくらいの時間ダイジョウブなのかというと、、、

次の安いもの（APC ES）では、100Wでたったの６分！

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バッテリーが古くなると、さらに短い時間しか持ちません、、、

バッテリーの寿命は３年くらいです。

充分な時間？バッテリーで動かすには、もっと容量の大きいAPC RSやSmart-UPSが必要になります。

容量の大きなものは、値段も高く、とても重くて大きいし、発熱もかなりあります。

さらに、値段の高いバッテリーを３年置きに買い換えて取替えないといけません、、、

これと比較すると、停電リスクへの対応で優れているのは、ノートブックPC。

どんなノートブックPCでも、大抵２～３時間は平気です。

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