途中経過
「SR3サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」を観に行ったら、上映後、音楽担当の岩崎太整さんのトークショーがあった。
「対談相手のマキタスポーツさんが今車で向かっています。遅れているようです」というアナウンスに、あれ!あれ!映画の上映が午前の初回なんだけど、マキタさん俺らと明け方3~4時Twitterで洋楽カバーの音楽論やりとりしてたよね。まさか、寝坊じゃ。
みたいな。なぜか、うすーい共犯意識を感じつつ。トークショーあること知らなかったので、なんか、儲かった気分。
ちょっと遅れでスタートして、はじめは笑って聞いてたんだけど、BGMと劇判の区別とか、映画に入り込むほど映画音楽は聞こえなくなる、などの天才ふたりの脳汁トークを、終盤はすごいメモ取りまくって聞いてた。映画の中のメイントラックはもちろんだけど。都合ちょっと店でかかってるだけの演歌もトランスも「既存曲を使ってお金払うよりは」と全部岩崎さんがつくっているという。CDサントラ盤は、映画では尺の都合で短くカットされているMCバトルもフルで収録されてて、そのラップのスキルに驚くばかり。
これは演劇好きの私の見解、もともと、役者は、言葉がなくても、遠くからの視線に対して全身でしゃべることができる。悲しいのか、嬉しいのか、怒っているのか。また、体を縛られ口をガムテープで塞がれて身動きが取れなくても、顔のアップで状況を伝えることができる。演劇のメゾットを習得している人は、いわば強化人間っすよ。役者が、ラップを手に入れたら、そりゃ、表現力たるや強いわなー。
マキタスポーツ。初めて生ライブ見たのは、GO!ヒロミ44'主催の漫談日本一決定戦だったので、今でも売れてきた~とか思うけど、こんなもんじゃない。お茶の間に対しても売れて欲しい。上がれ年収!!
5月は、海老蔵さんの舞台でも吹いているという先生に、篠笛を教えてもらったり、先生に3万円の笛をすすめられたり、その場は切り抜けて家帰ってから3千円の笛買ったりして過ごしてます。数字譜をさぐるシリーズ、二胡、三味線につづく3つ目の楽器篠笛。入門体験の様子は本編のほうで書いたのだけど、真面目に数字譜と楽器のコントロールの話しで字数いっぱい。大ネタの、先生の雑談みたいなのはおもいきり書けなくて残念。
いま、調子にのって、大麻と雅楽とジミヘンのはなしをずーっと長く書いて、消した。そんな、ねぇ、物騒な話し。だいたい書き始めると、長くなって、シームレスにひどい話しにつながるので、ブログのレギュラー記事は320文字制限を決めています。ともかく、あれです。大ネタとか確実な話しは、休みの日にわーわーしゃべるのが一番面白いです。



はいはーい、ラップだよー。
Shing02
5月あと、あれだ、ガンダムUC ep.5ね!待ってたよ。ピカデリーでep.5見てきた!アムロもカミーユも見てきたブライト艦長にあぁ言われたら、お前ら染みるだろ!一方、Facebookとかで、ガンダムネタのってきた人がいたので「UC注目ですよね~」ってあいさつ程度にふったら、「ええそうですね。小説のあの話がどこまで表現されているか、うんぬん」とか、返してきたので、あっぶねー、小説版て!ネタバレこいてんじゃねーよ!そんなこと聞いてねーよ!つって、軽くシベロンブロック。NTDモードだよ。DVDもしくは劇場版ベースで頼むわ。
東京スカイツリーがオープンしたでしょう。建設中から見てるから、やっとっていう気分。あと、10年もしたらスカイツリーが風景に現れた時のことを回想するのだけど、たとえば宇多田ヒカルが出てきた時に団子三兄弟が流行ってたなーっていう。それみたいに、スカイツリーと合わせて、等身大ガンダムの衝撃も紐付くと思うのね。ていうか、世界に誇るの、スカイツリーじゃなくて、むしろ等身大ガンダムだろ。

お台場の草っぱらで、ガンダムの頭がこっち向いてカメラアイが光ってスモークが出て、ちびっ子がかき氷食いながら泣き出したり、大人たちが地鳴りのように「おお~!」って歓声をあげた。たぶん、あの体験が、自分の人生の中でのリアルな「三丁目の夕日」なんだと1、2年してから思った。
「対談相手のマキタスポーツさんが今車で向かっています。遅れているようです」というアナウンスに、あれ!あれ!映画の上映が午前の初回なんだけど、マキタさん俺らと明け方3~4時Twitterで洋楽カバーの音楽論やりとりしてたよね。まさか、寝坊じゃ。
みたいな。なぜか、うすーい共犯意識を感じつつ。トークショーあること知らなかったので、なんか、儲かった気分。
ちょっと遅れでスタートして、はじめは笑って聞いてたんだけど、BGMと劇判の区別とか、映画に入り込むほど映画音楽は聞こえなくなる、などの天才ふたりの脳汁トークを、終盤はすごいメモ取りまくって聞いてた。映画の中のメイントラックはもちろんだけど。都合ちょっと店でかかってるだけの演歌もトランスも「既存曲を使ってお金払うよりは」と全部岩崎さんがつくっているという。CDサントラ盤は、映画では尺の都合で短くカットされているMCバトルもフルで収録されてて、そのラップのスキルに驚くばかり。
これは演劇好きの私の見解、もともと、役者は、言葉がなくても、遠くからの視線に対して全身でしゃべることができる。悲しいのか、嬉しいのか、怒っているのか。また、体を縛られ口をガムテープで塞がれて身動きが取れなくても、顔のアップで状況を伝えることができる。演劇のメゾットを習得している人は、いわば強化人間っすよ。役者が、ラップを手に入れたら、そりゃ、表現力たるや強いわなー。
マキタスポーツ。初めて生ライブ見たのは、GO!ヒロミ44'主催の漫談日本一決定戦だったので、今でも売れてきた~とか思うけど、こんなもんじゃない。お茶の間に対しても売れて欲しい。上がれ年収!!
5月は、海老蔵さんの舞台でも吹いているという先生に、篠笛を教えてもらったり、先生に3万円の笛をすすめられたり、その場は切り抜けて家帰ってから3千円の笛買ったりして過ごしてます。数字譜をさぐるシリーズ、二胡、三味線につづく3つ目の楽器篠笛。入門体験の様子は本編のほうで書いたのだけど、真面目に数字譜と楽器のコントロールの話しで字数いっぱい。大ネタの、先生の雑談みたいなのはおもいきり書けなくて残念。
いま、調子にのって、大麻と雅楽とジミヘンのはなしをずーっと長く書いて、消した。そんな、ねぇ、物騒な話し。だいたい書き始めると、長くなって、シームレスにひどい話しにつながるので、ブログのレギュラー記事は320文字制限を決めています。ともかく、あれです。大ネタとか確実な話しは、休みの日にわーわーしゃべるのが一番面白いです。



はいはーい、ラップだよー。
Shing02
5月あと、あれだ、ガンダムUC ep.5ね!待ってたよ。ピカデリーでep.5見てきた!アムロもカミーユも見てきたブライト艦長にあぁ言われたら、お前ら染みるだろ!一方、Facebookとかで、ガンダムネタのってきた人がいたので「UC注目ですよね~」ってあいさつ程度にふったら、「ええそうですね。小説のあの話がどこまで表現されているか、うんぬん」とか、返してきたので、あっぶねー、小説版て!ネタバレこいてんじゃねーよ!そんなこと聞いてねーよ!つって、軽くシベロンブロック。NTDモードだよ。DVDもしくは劇場版ベースで頼むわ。
東京スカイツリーがオープンしたでしょう。建設中から見てるから、やっとっていう気分。あと、10年もしたらスカイツリーが風景に現れた時のことを回想するのだけど、たとえば宇多田ヒカルが出てきた時に団子三兄弟が流行ってたなーっていう。それみたいに、スカイツリーと合わせて、等身大ガンダムの衝撃も紐付くと思うのね。ていうか、世界に誇るの、スカイツリーじゃなくて、むしろ等身大ガンダムだろ。

お台場の草っぱらで、ガンダムの頭がこっち向いてカメラアイが光ってスモークが出て、ちびっ子がかき氷食いながら泣き出したり、大人たちが地鳴りのように「おお~!」って歓声をあげた。たぶん、あの体験が、自分の人生の中でのリアルな「三丁目の夕日」なんだと1、2年してから思った。