スタバ常連のおっさんとサシで飲んだ。
「変なおじさん」をリアルに社会に溶け込ませるとこんな感じだろう、っていうおっちゃんだ。
しかし、そんな変態はいった人でも、大学の大先輩だった。
俺が生まれる前に入学して、俺が2歳になる年に卒業した。
「就職祝いだ、卒業祝いだ、おごってやるよ、エへへー」
とか言われたら、ひきながらも
「どーも、ごちそうになります!」
にしかならん。
タダ飯、タダ酒はでかすぎる。
変なおっちゃんは、大手の倉庫会社で働いている。
ずっとそこで働いてるだけあって、転勤の嵐だとか。国内外そこらじゅうのうまい酒を飲んだ、と自慢してきた。
その他、エロ本の買い方の極意だとか、最近のエロ本はテープやビニールでガードされていてたまらんだとか、うちの店で気に入らん店員だとか、セクシーな店員だとか、しょうもない話をマジに語る。
さすがOBだと思った。
俺の20年後が目の前で語ってる。
しょうもない話ばかりかと思いきや、営業のなんたるか、について熱く語り始めた。
正直、俺は風邪で死にそうだったし、酒もまわってきたのであんま覚えてない。
うる覚えなのが、
感謝の気持ちをもって営業すること。
「うちと取引してくれてサンキュ」のレベルじゃなく、
「話す時間を割いてくれてありがとう」
「話を聞いてくれてありがとう」
「エアコンきいてる部屋に通してくれてありがとう」
「電話にでてくれてありがとう」
「こんなうさんくさいヤツが営業にきても、嫌な顔しないでくれてありがとう」
感謝というか、どMだな。
まあ、とことんありがとうの気持ちを持っていれば、誠意が伝わるってもんだ、って話。
常に自分が会社の代表ってことを忘れるな、と。
営業うける側にとっては、あんたが○○社だ、と。
あとは、メモを常にとれ、些細なことも確実に上司に報告、競合会社が一番の仲間とか。
こんな話はどっかで聞いたような内容だったが、しっかり実践すんのは難しいかもしれん。
ずっと営業やってる人からあれこれ話されると、なかなか重みがある。
また、「こんなヤツは会社でヤバイ」って人間像があるという。
例えば、バイトでテストがあった。
テストでいい点とれば、時給があがるが、自分はもう卒業だし、点数かせいでも時給はあがらない。
テストは必須なので受けなきゃならん上に、難しく覚える量がハンパない。
「どーせ最後のテストだし、時給あがんないしから、給料さげられない程度に手抜きで受けるか」
「最後だから、きっちり高得点だしてやるか」
ここでさぼるヤツは危ないらしい。
ツメが甘いヤツ、準備を怠るヤツ、会社で怪我するぞって言われた。
なるほどな。。
ここのブログやってる社長さんも大学の大先輩で、新卒で働いた会社では退社のさいに社長にとめられたらしい。それだけ実力があって、ずば抜けた人なんだなー。
それくらいじゃないと社長になれないのかもしれない。
社長じゃなくても、独立してやっていこうという人は、相応の実力や人望が必要だろう。
その辺は会社で身につけていくことが多いという。どんな会社はいっても、手を抜くやつは社会じゃ通用しない。とにかくクソみたいにがんばらないかん。
・・・出家したくなってきた。









