「いらっしゃいませー。こちらの商品でよろしかったでしょうか?」
「お会計、1000円と300円になります」
「5000円からお預かりします」
「ありがとうございましたー」
青字の部分の日本語はすべて使い方間違ってる。
特に「ありがとうございました」は、感謝の意を過去形で示すとは何事だ!ってことで甚だしく間違ってるとか。
スタバはこの辺厳しくて、「ありがとうございました」なんていうと怒られるほどだ。
でも、「ありがとうございました」が間違ってるなんて、言われるまで気付かなかった。
都市・地方を問わず、「ありがとうございました」は普及してるし。
それだけ、この使い方に違和感はなかった、ということだ。
別に直さなくてもいんじゃねー?って俺は思ってる☆
言葉も生き物。
時代と共にどんどん変わってく。
きっと室町時代の国文学者も、平安時代の文学の研究中に「今の日本語の使い方、間違ってるよー」って嘆いてたに違いない。
そして、25世紀の番組じゃ「ありがとうございました」が正しい日本語だって言ってるかもしれない。
まーそもそも何をもって正しい正しくないってのがはっきりしない。広辞苑に書いてある日本語の意味も、いつの時代に定着し、正しいモノとして認識されたのか・・・
ちょっと前から「正しい日本語を」みたいな本や番組が増えてきた。
これはなんつーか、ネタ切れで生み出したブームにしか思えない。
わざわざ粗探ししなくてもいいじゃん。
ふさわしくない言葉は自然淘汰されてく。しっかり使える言葉は定着する。
「ありがとうございまいた」も、感謝の意を示すとともに、次回の来店を促し、確実に購買におけるプロセス全てに感謝した、ってことで問題ない(?)なんて思う。
新しい日本語や日本語の新しい用法がどんどん生まれてる、って事実を素晴らしいとは思わんのかねー。
これだけハイペースで言葉が生まれる国ってのもすげーと思うけどなー・・・
特に女子高生とかは、新日本語クリエイトのパイオニアだな。
よくまあいろんな言葉流行らすもんだわ。。
これを、ちょっと頭の弱い奴ら、とだけの視点でみていいものか。
女子高生をターゲットにしたビジネスはヒットすればボロ儲け。ルーズソックスを市場に送り出した人は、大富豪だろ。
新しいものを作り出す、流行らすって力は女子高生が一番強い。
どんなすごい企業にも及ばないパワーを秘めてるって思うなー☆
言葉遣いを正しいものだけに制限されたらそのパワーも半減するだろう。
そいやー前カフェはいったとき、外人たちの話が聞こえてきた。
話の中身は、「さよなら」の意味を持つ言い方の多さ。
じゃーね、バイバイ、それじゃ、またね、おつかれ、などに加えその変化形。
じゃーな、んじゃ、そんじゃ、おつー、とか。
あまりにもいろいろな言い方があって、泣きそうだーって言ってた。
確かに、挨拶一つとっても、言い方多いよなー。。
外国人は相当苦労するだろ。
日本人の言葉に対する感性が鋭いってことの証拠だ。
もちろん使い方が間違ってるってのがあるのは認めるけど、間違ってるもんが全て悪いと決め付けるのはおかしい。
頭っから全部批判しなくても、どっかで認めて、奨励させても差し障りは無いはずだ☆


