明月院から建長寺。
ほんとは円覚寺もしばいときたかったけど、雨がめっちゃ降り、そして時間もなく・・・。
今日はバイトのミーティングの前に、鎌倉の寺巡りしてきた☆
っつっても全然まわってないな。。
急に寺に興味が沸いたのは、谷崎の『陰翳礼賛』という本を読んだから。
ある有名なデザイナーが、
『日本のデザインのレベルはすごく高い。だが、国の伝統との関連性が欠けている』
と言っている。
身の回りの商品にしても、グラフィックにしても、どうだろう。
ぱっと見て、「おお、日本っぽいデザインやんけ!」って思うものがあるだろうか。
どれも清潔でピカピカして、透明で。
英語で、洗練されていて、何より明るい。
これって洋式デザイン。
俺の部屋だって和式なもんはほとんどない。
谷崎の本が書かれた時代は、ちょうど和から洋の変革があった時期だと思われる。
蝋燭から電灯へ。
炉からストーブへ。
障子からガラスへ・・・。
洋式のほうが、そりゃ便利。障子じゃ虫も風も凌げない。ある意味必然な改革だったのかも。
日本には欧米と対等レベルの技術を、そのとき持ち合わせてなかった。
それでも、欧米並の技術を持って日本が発展していたなら、ガラスだってストーブだって、日本独自の、日本の風土や感性に合う別の形で実現されていただろう、と谷崎は語る。
日本のデザインってもんが確立されてたのかも。
デザイナーが言ってた、「日本デザインにおいての、一部の憂慮」は明治時代から悩まれたものだったんかな。
じゃ、日本っぽいデザインてのは何だ?
『名刹に行けば分かる』
というわけで、寺をしばいたわけ。
「日本人は真っ白で、ピカピカに磨かれた皿よりも、暗い漆が塗られた茶碗を好む。
ぎらぎらのガラスよか、光をほんのり通す障子を好む。
フローリングの明るい室内よりも、掛け軸や生け花のある暗い畳の座敷に安らぎを覚える。
ケバケバして、派手な風景より、控えめで地味だけど風流な景色のほうが、心地いい」
んーそれは分かる。確かに言えてること。風流って感覚に近いな。
更に
『日本人は暗い闇の中から美的感性、芸術性を学んだ』
とある。
瓦のある家ってあんまない。
家と外界とを土塀や多い茂った樹木で隠した家もない。
昔の家って、京都や鎌倉の寺に近い造りだったと思う。
それって、昼間でも室内は相当暗い。
そんな中で、日本人の芸術性は発達してきた。
明るさを好む欧米とは逆だね。
日本人が好むとされている感性は、確かに寺にしっかり詰まっていた☆
寺に行ったときに感じる「風流」という感覚。闇の中の美。
あと、雨の寺ってなかなかいい。
時間を忘れるほど静かで、樹木や瓦が雨に濡れてる姿をみると妙に安らぐ☆
縁側でじっとその風景を見てたかった。きっと何時間いても飽きないだろな♪
これも風流でしょ♪
伝統に根ざしたデザインというものが、今月のカーサブルータスに載ってた。
それみれば分かる。
古い寺の佇まい、伝統工芸、そしてデザインとの関連性が。
話は変わるけど、ずっと前からアドビのイラストレータが欲しいと思ってた。
8万するし、単車教習やサーフィンで、財布は空。
まあ社会人になってからでも・・・
と思ってたが、
学割がきくらしい。
肝心の価格は破格の3万!!
まじかよ、マイナス5はでかすぎる・・・
機能面でしょぼいんじゃねーかって調べたら、ほとんど変わらない☆
こりゃ買いかな!
ついでに夢のCreative Suite 2 Premiumも調べてみた。
普通20万弱くらいしたかな。さすがに手は出ないわな。
それが、
学割で6万5000・・・・
・・・おいおいいいのか?
これ持ってるだけで、仕事でもカフェ作りでも、趣味でも、いろんな場面で役立つことは間違いない。
てか安すぎる。学祭の前夜祭チケット並みの割引率だ。
こんなおいしいもんほっとくわけにはいかん☆
金はまだないが、なんとかなるだろ。
ホノルルマラソンは出たいけど諦める。
代わりに沖縄マラソンに出てやる☆フルマラソン☆
こっちもハワイいくよりか当然安いし、なんも問題なし♪