デフォルトでコマンドを起動した場合、

オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬
オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬
オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

これらは、直線的な次数1で作成されます(オプションの形式編集で次数を設定できるものもあります)

オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

これらは、円弧状の次数2で作成されます(オプションの形式編集で次数を設定できるものもあります)


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


これは、S字が描ける次数3で作成されます(オプションの形式編集で次数を設定できます)



次数の数が多いほど自由な形状が作成できることになります


グラフで簡単に説明すると


y=ax   は直線


y=ax2乗  は円弧


y=ax3乗  はS字


になります。
オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

(中学生のときの数学です)


1乗、2乗、3乗の数字がそれぞれ次数1、2、3となるわけです




難しく考えることはありません



次数1は直線、


次数2は、直線と円弧、


次数3は直線、円弧、S字、


を描くことができますので


どんな形状が描きたいかによって次数を選択すればいいわけです。



サーフェスではUとVのそれぞれの方向で次数を設定します。



ジュエリーは柔らかいデザインが多いですから


ほとんどの場合で次数3で良いと考える方がいいと思います



また形状によっては次数4や5も使うこともありますが


まずは3まででいいと思います






ノットを追加は単一サーフェスでモデリングする際にとっても大事です。



質問がきました


XYZでロフトを閉じる時ノットを追加のコマンドはわかったんですが

どうやって断面のぐるっとひとまわり追加するのかどうしても出来ません(>_<)

よろしくお願いします


http://youtu.be/gamFime-uks


ジュエリーで宝石を固定する場合によく


爪と言われる円柱形の地金でセッティングします



3Dデザインでそこを作成すると


円を描いて押し出ししポリサーフェスを作るのが簡単です



しかし少しだけ変形したいときの制御点が出ません(V5からソリッドの点を表示できるようになりました)


またエッジも多いのでブールに問題やデータエラーも発生しやすくなります



押し出した円柱を分解し


キャップされている円形の蓋を上下取り出して


3つのパーツの制御点を表示してみましょう



円なのに制御点が四角に出ています


円柱の筒のサーフェスは次数が2(円状)になっているからです


エッジのところだけにしか制御点が出ていないのは


次数が1(直線)だからです。



これでは編集ができませんので


これをリビルドで制御点3(S字)に再構築してみます


制御点数は、8、5にしました。



そうすると制御点が円状になったはずです


先端の制御点を一箇所に集めると口がとじます


しかしゆるいカーブを描いてしまいますので


ここでノットを追加して固定させて角がゆるく丸まらないようにします



また先端だけを少し曲げたいときにも


ノットを2本ほど追加して回転しますと


そこだけ曲がったようになります



余談ですが


円形の蓋のエッジをトリム解除してみると


四角になります


キャップされたポリサーフェスは


四角のサーフェスをトリムしてできている状態なので


エッジのエラーが出やすいということがわかるはずです



ライノのデータは形状だけでなく構造が大事という例です



次回は次数について書いてみたいと思います





BooleanUnion ブール演算 和  と、 Join 結合の考え方を簡単に説明すると、


ブールは、オブジェクト交線→トリム→結合という3つのコマンドを


自動で行うコマンドなんです。



これを知ってえいるとブール演算ができないときに


何が悪いのかをチェックできます。



まず確かめるのはオブジェクト交線。


オブジェクト間の接触している部分から線を作成するコマンドですが


これが閉じた曲線になっていない場合は


次のトリムができないわけです。


またエッジ同士のぶつかりで綺麗な線にならない場合も多いです。


逆に同座標にあることで定義上接触していないことになって


交線が出ない場合もあります。


http://www.youtube.com/watch?v=L1GOpzGkG5M

トリムしてみる。


綺麗な交線が出てもオブジェクト自体がエラーになっていると


トリムできません。


エッジがたくさんあっても同じ現象になる場合もあります。



結合は、


案外簡単にできる場合が多いです。


許容差が認められていますので


若干ずれていてもくっつきます。


しかし後々にエラーが発生する可能性も含んでいますので


きちんと作成しておいたほうがいいです。


ブールできたけどエラーになるのはそういうことになっているからです。



ですのでブールできない多くの場合は


オブジェクト交線が綺麗にできない場合か、


オブジェクトに無理がある構造の場合と言えるでしょう。



ブール演算は、


結合を含んでいるということですので、


「エッジの結合ができる場合は、ブール演算和もできなくはない。」


と考えるといいと思います。



ライノセラスは、


ほかのコマンドでもうまくできたりできなかったりすることが多々あります。


コマンドはできるではなく、できなくはないと考える事です。


これもライノが難しいとされているところでしょう。



これらの煩わしさを最小限にするためには


エッジの位置をぶつからないところに置く。


できるだけエッジを少なくする。


を心がけることです。



なので


できるだけポリサーフェスを作らず、


制御点のでる単一サーフェスでオブジェクトを作ることを推奨しているのは


そういう意味もあるのです。



形状を考えつつ、構造も考えないとならないのが


ライノセラスです。


厄介といえば厄介。


手ごわいからこそライノにこだわるファンも多いのでしょう。



でも


「あくまでもジュエリーをデザインするために便利に扱うツール」


を忘れないことです。









そういえばRhinoGoldにはCrayooというソフトがついています


当初はT-Splinesの新バージョン的ソフトと思っていて期待していたのですが


T-Splinesが復活したことが理由なのか


廉価版的なソフトという感じでちょっとがっかりでした



しかし否定するより使えるところは使ったほうがいいという柔軟な思いの方が強いので


先日のお題のスプーンを造ってみました



まずはGrayooというソフトはRhino上で動きますが


操作方法は全く違います


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


コマンドは簡単に整理すると


変形ツールとして


移動、回転、スケール


これはガムボールと似ていますが


3つが独立しているのが特徴です



選択モードとして


オブジェクト(全体)、サーフェス(1区画)、エッジ(区画の1辺)、ポイント(制御点)


の4つのモードに構成されています



基本的には選択モード4つを切り替えながら


変形ツール3つを指定し操っていくといった感じです



コマンドはこれだけです
オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

簡単といえば簡単ですが


歯がゆいといえば歯がゆいといった感じです



スプーンは


まずプリミティブの球をクワッドモードのチェックを外し滑らかにチェックを入れて


DIV、DIを8で作成します



ポイントモードでスケールをかけ形状を卵型にして


サーフェスモードで上半分を選択しシェルコマンドで器状にします


厚みは0.5にしました



取っ手部分のラインをライノツールで描き


つなぎ目のサーフェス4枚を選択して


押し出しコマンドで部門を5、曲線を使用してにチェックを入れ曲線を選択


すると選択したサーフェスが曲線に従って伸びます



あとは好みの形状に変形していくだけです



http://youtu.be/GKMn5YWXcq0




Rhinoの操作に慣れてきたらぜひチャレンジしてみてください



●ミラーの便利なアイコンが消えちゃいました

V5.0になってからの不具合でコマンドボタンは結構な割合で消えてしまいます。


表示方法はオプションの中のツールバーの項目で行います。


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

アミュールCADスクールの便利ミラーコマンドは、デスクトップに作ったフォルダの中に


Mirrorと名前がついているはずです。




制御点の基点を出して矢印をだすコマンドどれでしたか?それをそろえておかないと、ロフトするときにねじれちゃいますよね?


曲線の向きやシームの位置は、閉じた曲線のシームを変更で行います。




オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


開いた曲線の場合は、方向だけですので


方向を反転を使います。


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬





●制御点が離れすぎてて、XYZコマンドで上手くとじれない場合制御点を追加するコマンド、教えてください。


制御点のツールの中の、ノットを追加で行います。




オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


●スプーンのベストな作り方教えてください。


ジュエリー3Dデザインを学ぶ上でのベストを考えました。


以前、例題でベビースプーンを作ったので


それを動画にしました。


断面線を描き、ロフトでサーフェスを作成。


切り取った部分に、レールリボルブ(レールに沿って回転)でサーフェスを作ります。


一回のロフトで全体を作成してもOKですが、


スプーンだけでなくバチカン付きペンダントを作るときの考え方の手本になりますので


練習として3部分に分けています。


http://youtu.be/D3hlPPMPrRk


使用したライノデータをお送りします。




不明な点は遠慮なくお伝えください