デスクワークの時間が長くなるほどに、背中の筋肉が緊張で硬くなり、コリとなって集中力の妨げとなります。
すると、仕事にも影響が出て、
なかなか集中できずに効率が悪くなります。
さらには、背中から首や肩がこり、デスクワークを続けるのが
困難なほどの頭痛、ひどい場合はめまいが起こる可能性もあります。
今回は、そんな症状を予防するために、
オフィスでもできる背中のストレッチ方法を3つご紹介します。
☆背中をほぐすストレッチ方法
まずは、背中を全体的にほぐすストレッチ方法をご紹介します。
1. 座ったままの状態で、両手を前に出して腕を伸ばしたら
両手を目の前で組みます。肘を外側に向けて組んでいる手を
できるだけ前方に突き出し伸ばします。
2. 背中をできるだけ丸めた状態で静止して、
20秒ほど自然呼吸で止まります。
3. さらに、左側に手を持っていき20秒、
右側に手を持っていき20秒と、左右に傾けてストレッチします。
ストレッチをするときは、できるだけ肩や腕に力が
入りすぎないように気をつけましょう。
これを、1日に3セットほど行うだけでも、大分、背中が楽になります。
☆広背筋を伸ばすストレッチ方法
広背筋とは、背骨のところから脇の下あたりに
伸びる大きな筋肉です。
デスクワークでキーボードを打ったり、マウス操作をしていると、
腕から広背筋が凝ってしまうケースが多いので、
凝る前にストレッチをして、快適なデスクワークを目指しましょう。
1. 座った状態で右の腕を上にまっすぐ伸ばします。
2. 左手で右腕の手首を掴み、左側に引っ張りながら
上半身もできるだけ倒します。
3. 背筋は伸ばした状態で背中と腕に伸びを感じながら
自然呼吸で30秒キープします。
これを左右それぞれ3セットずつ行いましょう。
肩に力を入れすぎないようにして行うのがポイントです。
休憩時間に少し行うだけで、背中だけではなく腕の疲れも
取れてリフレッシュできます。
☆肩甲骨周辺をほぐすストレッチ方法
デスクワークを続けていると、肩甲骨周りも硬くなってきます。
硬い状態が続いて、慢性的なコリにならないように、
ストレッチを習慣化してしっかりほぐしていきましょう。
1. 椅子に座った状態で左足の膝を手で抱えるようにして持ちます。
2. 背中を軽く丸めて、左足を少し床から浮かせて姿勢を調整します。
3. さらに背中を丸くして、肩甲骨周辺の伸びを感じたら、全身に力を
入れないように気をつけながら、自然呼吸で20秒ほど静止します。
反対側の足でも同じように行い、
左右で3セットずつを目安に行いましょう。
このストレッチによって、肩甲骨周辺の左右をしっかり伸ばせるので、コリが取れてスッキリします。
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