乾燥が気になる冬だからこそ、洗顔の方法には気を付けたいです。
間違った洗顔方法を続けてしまうと、お肌のうるおい成分である
セラミドがどんどん失われて、乾燥が進んでしまいます。
セラミドというのはお肌の細胞の隙間を埋める「細胞間脂質」で、
これがないと、いくらヒアルロン酸やコラーゲンを補給しても、
お肌の水分が蒸発するのは止められません。
20代~30代で、セラミドを不足させて乾燥が進む一番大きな要因は、
間違った洗顔方法と、スキンケア方法なのです。
うるおいを洗い流さない、
うるおいキープのための洗顔方法についてご紹介します。
まずは、洗顔の前に、メイク落としをしないといけませんね。
オイルクレンジングはよく落ちるし、使いやすいですが、
それだけ刺激も強いので、セラミドを落としすぎてしまうので要注意。
オイルクレンジングを使ったメイク落としの時間は、
1分間にとどめましょう。
オイルクレンジングは、
メイクと同じ成分である「油分」のセラミドを落とします。
だから、オイルクレンジングの「落とす力」は、メイクと共に、
セラミドにもはたらいてしまいます。
なので、ポイントメイクの部分だけに使うようにしましょう。
オイルクレンジングを使う時は、落ちにくいメイクを、
オイルでなじませるようにして洗うようにしましょう。
くれぐれもお肌をこすったりしてはいけません。
次に洗顔です。
洗顔のポイントは、泡立てと指先の軽いマッサージです。
洗顔は、約5分間で行うようにしましょう。
①洗顔料は、泡立てネットなどで、角がたつまで泡立てます。
泡が硬くなりすぎると、お肌になじみにくくなるので注意です。
②手のひらにたっぷりと泡を載せます。
あらかじめ湿らせておいた顔全体に、泡を広げます。
このとき、お肌と手がくっつかないようにするのがポイント。
手ではなく、あくまで泡でお肌をマッサージします。
化粧汚れを泡になじませるようなイメージで、なじませていきます。
③体温よりもやや低いくらいのお湯で、泡を洗い流します。
32度~35度くらいが適温です。
お湯が熱すぎると、必要なセラミドまで洗い流してしまうので、
温度が高すぎるのはいけません。
また、水だと、逆に毛穴が閉じて、汚れが取れなくなります。
すすぎをするとき、お肌を指で刺激しすぎないように注意しながら、
洗い残しが無いように全体を洗います。
④ダブル洗顔でもう1度洗えると、なおよいです。
⑤タオルでふき取ります。
吸水性が良く、表面がザラザラしていないものを選びましょう。
ガーゼなど、繊維が細かくて、なめらかなものが、
刺激が少なく、おすすめです。
⑥タオルで水分をふき取る時は、お肌をこすらず、
水分だけをタオルに吸収させるようにして、やさしく押し当てましょう。
これが乾燥を防ぐ洗顔方法です。
続けていると、セラミドを残してお肌をキレイにしやすくなります。
ぜひやってみてくださいね。
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