楽天経済圏を抜けた理由 | クレカPOINTや新NISA

クレカPOINTや新NISA

クレカで溜まるポイント管理や新NISAの運用など

楽天プレミアムカード解約の背景

楽天カードは常時1%還元、楽天キャッシュ経由で楽天ペイで支払うと1.5%還元にまで跳ね上がる。申し分ないポイント還元なのだが、改変、改悪に振り回されているな~と日頃感じていた。そこへきてプレミアムカードの改悪が年末に行われた。SPU倍率が大幅ダウンで、プレミアムカードの価値が下がった。ちょうど年会費発生の前月であったことから、思い切ってプレミアムカードを解約した。ちなみに、優秀なカードであることには間違いないので、年会費無料の一般カードへ切り替え、今後の改善に期待することにした。楽天電気のSPU倍率廃止(申し込んだ数か月後に)ガーン、ダイヤモンド会員の誕生月500ポイントプレゼントの廃止ガーンは特に悪印象として残っている。

しかし、楽天は優秀

今後のクレカ活用の検討も、楽天カードに絞った場合に得られるであろうポイントと同じになるように、というのが目標になる。だったら楽天カードでいいじゃないか、と思うかもしれないが、性格の問題もあり、どうしても楽天1本に絞れない。もし、邪念を捨て楽天1本に絞るなら、それが一番楽だし結果的に一番溜まるのではないかと思う。しかし電車はSuicaでviewカード決済、オンラインショッピングもAmazonやYahoo!のほうが楽天商店より安いことが多々あり、AmazonはAmazonPrimeカード、Yahoo!ショッピングはPayPayカードで支払うから。楽天経済圏からの退場は改悪だけが原因ではない、ということショボーン